南砺市立福光東部小学校

１年生は百人一首大会を行いました。五色百人一首のうち２色を用いて、相手を変えて２回戦の合計で競いました。

１年生にとって初めての百人一首でしたが、今までに一生懸命に覚え、上の句で札をとることができる子供たちもいました。

みんな、ルールを守って、静かに競技に参加することができました。

　

　

　

 

５年生も、百人一首大会を行いました。

　

さすが５年生、静かに札が読まれるのを聞き、素早く札をとっていました。

決まり字を意識している人や得意札がある人も多く、白熱した大会となりました。

１年生は、体育科の学習で、「スキーあそび」をしました。

はじめてのスキーだったので、転んだり、なかなか前に進めなかったりする子もいましたが、練習するうちに、上手にグラウンドを歩いたり、ひがし山に登ったりできるようになりました。

ひがし山に登った子供たちは、上手に滑りおりていました。

どんどん上達している１年生でした。

　

　

６年生は、砺波法人会の方をお招きし、租税教室を行いました。

講師の方から、税の種類や仕組みについてクイズを取り入れながら分かりやすく教えていただきました。

また、アニメーションの映像を見せていただくことで、税の制度がなくなると世の中がどのような状況になるのかを理解することができました。

　
最後に１億円のレプリカを見せていただいたり、持たせていただいたりしました。それは、南砺市の税金の６６分の１であることを知り、子供たちは驚いていました。

　

子供たちは、税に対する理解を深めることができました。

砺波法人会の皆さん、ありがとうございました。

４年生は百人一首大会を行いました。

みんな静かにルールを守って臨みました。子供たちは、札が読まれるのを集中して聞き、素早く札をとっていました。

　

　

「ちはやぶる・・・」や「たかさごの・・・」、「あきのたの・・・」等、得意札が詠まれると、子供たちは、一斉に手を伸ばしていました。今日の対戦結果は、とても拮抗していました。

来週は対戦相手を変え、第２回戦を行います。子供たちは、「次も頑張るぞ！」と意欲を燃やしていました。

絶好のスキー日和になりました。青空のもと、４・５年生の子供たちは、ＩＯＸ－ＡＲＯＳＡスキー場でスキー教室を行いました。

保護者の方や外部講師の先生方に丁寧に教えていただき、今までできなかったことができるようになり、みんなとても満足そうでした。