心を合わせて長なわとびにチャレンジ!

12月から、チャレンジ3015タイムには、冬季の運動として「なわとび運動」をしています。
2月になり、16日(火)のなわとび集会に向けて、長なわとびの練習も始まりました。集会では、低・中・高学年ごとに2チームの合計で競うことになっています。

1年生から6年生まで、どのチームも声をかけ合って真剣に練習していました。

 

 

 

となみ散居村ミュージアムへ行ってきたよ!(3年生)

2月4日(木)、社会科の校外学習で、となみ散居村ミュージアムへ行ってきました。

となみ散居村ミュージアム内の民具館には、江戸時代から昭和期にかけて実際に使われていた国の重要文化財指定の民具が約1000点展示されています。

 

普段、あまり目にすることがない民具を見て、子供たちは興味津々でした。また、石臼や田植枠、千歯扱き等の道具を使う体験もさせていただきました。子供たちは、「コツがあって、むずかしい!」「昔の人は、工夫して便利な道具を作っていたんだね!」という実感を伴った感想をもちました。

 

見学して分かったことや考えたことを、これからの学習に生かしていきます。

鋳物づくりを体験したよ!(4年生)②

昨日の4年1組に続いて、今日は4年2組の子供たちが、社会科の学習で、高岡市の「能作」へ見学に出かけました。

鋳物づくりの体験では、原型を木枠に入れて、砂を詰めて鋳型をつくりました。そして、その鋳型に溶けた錫(すず)を流し込んでいただき、できた鋳物を取り出す作業を実際にやってみました。そして、工場の様子を見て、職人の皆さんはもっと大きな鋳型を使って、手際よく美しい製品を作っておられることを知りました。

「能作」は創業105年の伝統があり、創業当初は仏具を中心につくっていましたが、時代のうつりかわりや使う人のニーズに合わせたデザインの製品を開発し続けてきたことも学びました。

子供たちは、熱心にメモを取りながら学び、職人の皆さんの技術のすばらしさや、高岡銅器の伝統の奥深さを改めて感じることができました。

鋳物づくりを体験したよ!(4年生)①

4年1組の子供たちは、社会科の「銅器を生かしたまちづくり」の学習で、高岡の「能作」へ見学に出かけました。

まず、工芸品や商品の展示場や職人さんによる作業の様子を見学しました。

 

そして、錫のペーパーウエイト作りを体験しました。

 

「能作」の方の説明の中の「技術は守らなくてはいけないけれど、同じものを作り続けるだけではすたれていくので、『とにかくやってみよう』というチャレンジ精神を大切にして仕事をしている」という言葉が心に残りました。

明日は、4年2組の子供たちが出かけます。どんな「学び」があるか、楽しみです。

 

 

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