おはぎ作り(5年生)

5年生は、5月の臨時休校時の分散登校日に田植えをし、9月に稲刈りをして収穫したもち米を使って、「おはぎ」を作りました。

12月には、各班で相談し計画をたてて「オリジナルおこわ」を作りましたが、今回は第2弾として行いました。

まず、お米をとぎました。水の量は、家庭科で学習したうるち米を炊く時の水の量より少なめに調整しました。
お米が炊けたら、それをすりこ木でつぶしました。

 

最後に握りこぶしほどに丸めて、あんや黄な粉をまぶして完成です。

班の友達と協力して、完成させることができました。

いのちの教育(5年生)

5年生は、助産師さんと市の保健師さんを講師としてお招きし、「いのちの教育」を行いました。

まず、助産師の仕事の紹介、胎児の成長や出産についてお話を聞き、胎児・新生児人形を抱く体験をしました。子供たちは、胎児・新生児人形を両手で優しく抱き上げたり、大事そうに友達に手渡ししたりしていました。

 

 

その後、妊婦さんの大変さについて話を聞いたり体験したりしました。妊婦ジャケットを身に付けてみた子は、ハンカチを拾ったり寝たり起きたりする体験をし、妊婦さんの大変さを実感していました。

 

積雪時の火災に備えて

積雪時の火災に対する避難訓練を行いました。

給食室からの出火という設定で、口を閉じて素早く集合する訓練を行いました。

1・2年生の教室では、子供たちは火災報知器のベルが鳴ると、静かに放送を聞き、先生の指示に従って素早く整列していました。

 

3年生の教室では、事後指導が行われていました。雪が降っていても、ズックのままグラウンドに避難するので、しっかりズックを履いていることや、普段からハンカチを身に付けていることの大切さについて指導・確認されていました。

 

災害は、いつ何時、発生するかもしれず、子供たちは、常に安全を意識しながら行動することの大切さを理解していたようでした。

県書初大会出品作品を仕上げました!

今年度、富山県小・中・高校生書初大会は、各校で書いた作品を出品し、県内の各郡市から集まった作品を審査することになっています。

本校では、代表の子供たちが図工室に集まって出品作品を書きました。今日は2回目、最終揮毫日です。

代表の子供たちは、今日まで家でも繰り返し練習してきたようです。今日も、みんな真剣に揮毫していました。

2回の揮毫会で書いた作品の中から最終出品作品を選んでいる子供たちの目は真剣でした。

 

どの作品も力作でした。

 

スキー教室(2・3・6年生)

先週の4・5年生のスキー教室のときと同じくらい、絶好のスキー日和になりました。2・3・6年生の子供たちは、IOX-AROSAスキー場でスキー教室を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

特に2年生は、スキーをするのが初めてという子供たちが多く、最初は歩くのも大変でした。でも、何度も繰り返して練習し、午後にはリフトに乗って上の方から滑ることができるようになった子供たちが何人もいました。

保護者の方や外部講師の先生方には、子供たちの安全に配慮しながら、とても丁寧に教えていただきました。「スキーのこつをつかむことができた。」「思うように曲がることができるようになった」「初めてゴンドラにのってスキーで下りてくることができた」など、おかげさまで、子供たちは、思い切りスキーを楽しみ、達成感でいっぱいだったようです。次は家の人と行って練習したい。」とつぶやいていた子供たちが何人もいました。

お忙しい中、ご指導いただいた保護者の皆さん、講師の先生方、本当にありがとうございました。

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