3年生校外学習「ますのすしミュージアム」

3年生は、ますのすし本舗 源の「ますのすしミュージアム」へ行ってきました。

 

 

社会科の学習で「工場ではたらく人と仕事」について学習を進め、商品の製造工程や働く人の仕事や願い等、多くの疑問をもって見学してきました。ふるさと富山の名産品である「鱒寿司」が、安全なものを安心して食べてもらいたいという願いをもった人々の手でつくられていることを子供たちは実感していました。

また、総合的な学習の時間で調べた、干し柿をつくっている人の願いと重ね合わせ、食品をつくる仕事では、衛生と安全に気を付けて作業することが大切であることを感じ取っていました。

 

見学の後は、爽やかな青空のもと県総合運動公園で昼食をとり、広い公園の中でのびのびと遊んだ3年生でした。

太鼓の名人 健名先生に学ぶ(4年生)

4年生は、総合的な学習の時間に「伝統をつなごう」をテーマに、小学校の伝統である和太鼓演奏について調べたり、練習をしたりしています。

今日は、「和太鼓演奏についてもっと詳しく知り、よりよい演奏をしたい」という子供たちの思いを受け、「福光もちつき太鼓保存会」の健名さんにお越しいただき、4年生の和太鼓演奏を聞いていただいたり「太鼓」を演奏するときの心構えや演奏の仕方について教えていただいたりしました。

 

 

子供たちは、迫力ある太鼓の演奏を見せていただいたり、実際に手を取って教えていただいたりして、ますます太鼓の魅力を感じることができました。

4年生の子供たちは、10月17日のステージ発表に向け、「笑顔でありがとう」という気持ちで演奏できるよう、今まで以上に意欲的に練習に取り組んでいくことと思います。

健名先生、「和太鼓演奏の心構え」や「演奏の仕方」について教えてくださって、ありがとうございました。