移動下水道教室(4年生)

富山下水道公社の方をお招きして、移動下水道教室を行いました。

下水道の働きについてDVDや模型を使って説明していただきました。

また、下水の流れる速さや、どうしてマンホールが丸いのかなど、私たちの知らないことをたくさん教えていただきました。

水を汚さないために、食べ残しをしない、タオルや紙オムツ等水に溶けないものを流さないことなど、私たちにできることがありそうだと感じました。

微生物は食用油やガソリン等に弱いことも分かりました。

SDGsの学習と結び付けて考え、より環境を大事にしていきたいという思いを強くもちました。

   

校外学習(2年生)

2年生は11月10日(木)に校外学習に出かけました。

まず、道の駅福光「なんと一服茶屋」に出かけました。

そこでは、野菜や切り花、柿、牛乳、おかき等季節に応じた様々な南砺市産の商品が売られていることを見付けました。

また、お店の方に質問し、年間120万人ものお客さんが来ていることに驚いていました。

次に、JR福光駅に行きました。

JRの社員の方から城端線の歴史や仕事の内容等を聞きました。

また、ワンマンカーの乗り方や踏切での注意点などを教えていただきました。

高跳び遊び(2年生)

2年生は、体育科で高跳び遊びをしています。

この日は、動きづくりのために毎時間行っているケンパー遊びの後に、60cm、65cm、70cmのゴムひもを跳びました。

子供たちは、高さという目標があることで主体的に運動に取り組み、ゴムひもを跳び越えることができることに喜びを感じていました。

信楽焼(6年生)

6年生は、11月4日(金)に、図画工作科の授業の一環として、信楽焼の作品制作を行いました。

テーマは、「ぼく・わたしの縄文土器」。既に社会科で学習した縄文土器の特徴を思い出しながら、制作に取り組みました。

作り方は、まず、信楽粘土を半分に分け、底となる部分を作ります。

次に、粘土をさらに半分に分け、ひも(土器の枠となる部分)をつくり、底となる部分に重ねます。

ひもを繰り返し重ねると、土器の形ができてきます。最後に、焼いた時にひび割れしないように、土器の表面を指で伸ばし、溝をなくしていきます。

子供たちは、信楽粘土の独特な触り心地を楽しみながら、時間いっぱい制作しました。

そして、「縄文時代の人たちは器用だな。」「土器一つつくるだけでも大変だな。」と、当時の人々に思いを馳せていました。

形成した土器は、しばらく乾燥させ、焼いてもらいます。完成が楽しみです。

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