南砺市立福光東部小学校

２学期最後の「とうぶっ子タイム」がありました。

掃除をせずに昼休みの時間を長くして、縦割りのなかよし班で遊ぶことのできる「とうぶっ子タイム」は、子供たちの大好きな時間です。

まず、集合場所に集まり、どんなことをして遊ぶのか、班長さんから聞いたり相談したりしました。各フロアや体育館で、大なわとび、「だるまさんが転んだ」、ハンカチ落とし、ボール遊び等、仲よく楽しそうに遊んでいました。

　

そして何といっても多かったのが、雪遊びです。雪だるまや雪合戦等、今シーズン初めての雪で思い切り楽しんでいました。
子供たちは、雪遊びが大好きです。

　

雪が降りました。早速、6年生の子供たちは、前庭に出て除雪を行いました。

　

　

6年生の子供たちは一生懸命に除雪をし、あっという間にとてもきれいになりました。

雪が降っても、子供たちは元気です。

2年生は今、九九を覚えています。そして、覚えた九九を他の人に聞いてもらいます。まず、なかよし班の６年生の班長さんや担任の先生、そして家族の人に聞いてもらいます。それぞれ合格できたら、仕上げは校長先生の検定に挑戦です。

校長先生から出されたカードを見て、すらすらと詰まらずに九九が言えたら合格です。合格できたら、校長先生に、九九名人の金メダルをかけてもらいます。

１２月８日から１５日までの１週間は「清掃強調週間」です。いつもより５分間早く掃除が始まり、クモの巣払いや窓の溝掃除などいつもはできない場所も掃除をしています。

　

　

子供たちは、「学校をきれいにしよう」と、おしゃべりをせず一生懸命掃除に取り組んでいました。

チャレンジ3015タイムに、「なわとび運動」をしています。
学年ごとに場所が決まっており、校舎全体に広がって行っています。東部体育館では２年生と５年生が向かい合って練習していました。５年生の技を見て、二重跳びに挑戦しようとしている２年生がいました。５年生は、２年生が跳んでいるのを見て回数を数えたり、優しく声をかけたりしていました。