南砺市立福光東部小学校

１５日（木）に令和３年度最初の委員会活動を行いました。

６年生が中心となり、組織づくりや活動の準備をしました。

全校のみんなが充実した学校生活を過ごすことができるよう、工夫していきます。

 

４月１６日（金）の学年懇談会の間、子供たちは「東部っ子集会」を行いました。

この集会では、６年生を中心に考えた「児童会スローガン」の案について、東部っ子のみんなでよりよいものにするための話合いを行いました。

企画委員長と情報委員長は、南砺市から配付されたタブレット端末を利用し、みんなに分かりやすく伝えるために資料を工夫して作り、全校児童に説明をしました。

１～５年生は、６年生の思いを真剣に聞き、よりよいものにしようと進んで意見を発表するなど、よい話合いの場となりました。

１年生のみんなにとっては初めての集会でしたが、静かに話を聞いていました。

福光東部小学校では、毎朝日直の教員が玄関ホールに立って「おはようございます」とあいさつをしています。
そのあいさつに、立ち止まって気持ちのよいあいさつを返す子供もいます。
この日は、民生委員の方も玄関前に立たれてあいさつをされました。
今年度、アクションプランとして「自分から進んであいさつができる」子供を掲げました。
これから、子供たちのあいさつの輪が広がるように、様々な活動を行っていきます。