学年活動(5年生)

10月30日(日)に、学年活動がありました。

親子で協力しておはぎを作りました。感染症対策のため会食はありませんでしたが、子供たちは普段できない活動ができ、充実した半日になりました。

 

新型コロナウイルス感染症蔓延防止対応の変更について(お願い)

新型コロナウイルス感染症については、全国的に対策が緩和傾向にあります。南砺市においても、令和4年11月1日より以下の点について対策の変更を行い、感染対策を講じながらも児童生徒の学びを保障したいと考えています。ご協力をお願いします。

【変更後】同居する家族が濃厚接触者となった場合でも、児童生徒は、風邪症状等がなければ登校できる。

【変更前】同居する家族が濃厚接触者になった場合は、児童生徒も自宅で休養する。

 

以下の2点については対策を継続しておりますのでご協力をお願いします。

①児童生徒又は家族に発熱、のどの痛み、せき等の風邪症状がある場合は、児童生徒は登校せず、自宅で休養する。

②日中に家族の体調が悪くなり風邪の症状が出た場合も、児童生徒は早退し自宅で休養する。

南砺市教育委員会

校外学習 刀利ダム~山田新田用水~桜ヶ池(4年生)

社会科の学習の一環で、刀利ダム〜山田新田用水の校外学習に出かけました。

3年生の総合的な学習の時間に自分たちで調べたことだったので、実際に見学して、その様子をさらに詳しく学ぶことができました。

ダムの働きや刀利ダムの建設に携わった松村謙三について詳しく教えていただきました。

また、ダムの放水を見せていただきました。迫力があり、「すごい!」「どれだけの水が出ているのだろう?」と、多くの声があがりました。

その後は下流へ行き、分水点を2か所見学しました。

そのうちの一つ、校区内にある天池分水点では、刀利ダムから流れてきた水が5つに分かれていく様子を確認しました。山田地区に住んでいる人は、この水を農業用水として利用しているのです。

最後に、桜ヶ池に行きました。桜ヶ池ができた経緯や、池の設置に携わった井口仁志について学習しました。

わたしたちの住む福光地域は、多くの先人によって発展してきたことが分かりました。

何気なく使っている水や用水を大切にしていこうという思いをもちました。

富山県小矢部川ダム管理事務所のホームページ内にある「ダム日記」には、校外学習の様子が掲載されておりますので、合わせてご覧ください。

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