みずをとばしてあそぼう(1年生)

1年生の生活科では、「みずをとばしてあそぼう」という学習を行っています。

「水が入った入れ物をぎゅっと押し、水を飛ばして遊ぶ」という約束の中で、子供たちが工夫を凝らしたおもちゃを作り、的当てゲームをしたり、水圧で船を動かす遊びをしたりしています。

困っている友達にアドバイスをする子や、牛乳パックで作ったロケットを水圧で浮かせるために研究を続ける子等がおり、自分や友達がやりたい遊びをできるように、みんなで考え、楽しみながら学習を進めています。

和太鼓練習(4年生)

防火大会、学習発表会に向けて、和太鼓の練習をがんばっています。

今日は、和太鼓の先生をお招きし、演奏の仕方を教えていただきました。

構えの姿勢やバチの持ち方、手を振り上げる高さなど、細かいところまで丁寧に見てくださいました。

先生の太鼓の音を聴いた瞬間、自分たちの音と全く違うことに気付きました。

迫力のある大きな音に感動し、自分もすてきな音を出したいという思いをもちました。

太鼓は「耳でしっかり聴いて合わせる」ことが大事だと教えていただきました。

今後は、今日学んだことを生かし、本番に向けて練習を重ねていきたいです。

     

6年総合 認知症サポーター養成講座

6年生は、9月14日(水)に、南砺市地域包括支援センターの方々に来ていただき、「認知症サポーター養成講座」を行いました。

始めに、認知症とはどんな病気なのか詳しく話していただきました。

若い人でも認知症になることがあるのを知り、子供たちはとても驚いた様子でした。

また、患者さん自身が一番辛く、悲しい思いをしていることから、実際にお会いした時には、①驚かせない、②急がせない、③気持ちを傷付けないの3点を意識することを学びました。

次に、認知症の方への対応の仕方についての寸劇に挑戦しました。

寸劇で演技をしたり寸劇を観たりしたことを通して、「認知症の方の気持ちに優しく寄り添いたい。」という思いをもちました。

「なんと自然給食物語」

9月13日(火)の給食の食材は、農薬や化学肥料を使わずに栽培された農作物が使われました。

また、今日の献立は、城端地域の桜が池のそばにあるフランス料理店「ランソレイエ」のオーナー、高見シェフが考えてくださった「フランス料理給食」でした。

子供たちは、給食ができるまでに、たずさわってくださった多くの皆さんに感謝して、味わっていました。

1 2 3 4 5 6