租税教室(6年生)
6年生は、6月24日(金)、南砺市税務課の方々を講師としてお招きし、「租税教室」に参加しました。
日本には約50種類もの税金があることや、南砺市では、納められる税金に加えて県や国からの補助金から市の歳出分をまかなっていること等、多くのことを学びました。
「もし税金がなかったら・・・?」がテーマのビデオも見せていただきました。子供たちは、反応しながら熱心にビデオを見ました。税金がなくなると、消防車や救急車の使用料金を個人で払わなければいけないだけでなく、道路や公園等の公共の場の美しさを維持できなくなることも知りました。
お金の価値について子供たちの理解を深めるために、1億円が入ったケース(レプリカ)も持たせていただきました。子供たちは、1億円の重さに驚いていました。
学習を通して、税金の大切さを改めて感じていました。また、税金はいろいろな人たちの役に立っているという思いをもちました。
親子活動 行灯づくり(6年生)
南砺市のことをたくさん学びました。(3年生)
3年生は6月17日(金)に今月2回目の校外学習に行ってきました。
閑乗寺公園の展望広場からは、散居村の広がる景色をはっきりと見ることができました。
展望塔に上ったり、鐘を鳴らしに行ったり、元気いっぱいの子供たちは有り余る体力を存分に発散させていました。
次は、八日町通りを通って、瑞泉寺へ行きました。井波在住の山田教諭から、山門や勅使門にまつわる言い伝えを聞き、熱心にメモを取っている姿が印象的でした。
子供たちお待ちかねのグループ活動では、実際にお仕事をされている職人の方の様子を見学したり、地図を片手に木彫りのネコを探したりと、八日町通りを楽しく散策しました。
瑞泉寺を中心に広がった街の様子や、身近に彫刻作品があふれる街を知り、南砺市について一段と詳しくなりました。