着衣泳(1年生)

1年生は、7月15日(金)に着衣泳を行いました。

長袖・長ズボンを着用してプールに入り歩いてみると、子供たちは

「体が重くなった!」「歩きづらい!」

と話し、身動きの取りにくさを実感しました。

その後、ビート板を使って浮く練習をしました。

 

恐怖心から身体に力が入ってしまい最初はなかなか上手く浮けなくても、練習を重ねていくうちに力の抜き方を覚え、上手に浮くことができる子が増えました。中には、ペットボトルを使って浮くことができる子供もいます。

着衣泳を通して、水の事故に遭わないよう気を付けていきたいという意識を高めました。

防犯教室(1・2年生)

7月14日(木)富山県防犯協会から3名の先生をお招きし、1・2年生を対象とした防犯教室を行いました。

先生方からは、危険な場所についてや、知らない人に声をかけられたり掴まれたりしたときに気を付けること、相手との距離感、防犯ブザーの重要性等について学び、1・2年生の子供たちは真剣に話を聞いていました。

防犯教室の最後には、「入りやすい公園や、入り口が少ないトイレに行くときは気を付けたいです。」「声をかけられたら、ちゃんと断りたいです。」等、学んだことをこれからの生活に生かしていきたいという思いをもち、進んで発表する姿が見られました。自分の命は自分で守るという意識が高まったようです。

着衣泳(6年)

6年生は、13日(水)に、着衣泳の学習を行いました。

始めに、体育館ホールに集まり、水の事故の恐ろしさや、着衣泳を学ぶ大切さを学びました。

その後、プールに入り、服を着たまま歩いたり、ペットボトルやサンダルの浮力を生かして「ういてまて」の姿勢を練習したりしました。

バディを組み、救助者と水難者を想定した練習も行いました。

救助者役の子供は、水難者役の子供に対して「ういてまて!」と大きな声で呼びかけました。

水難者役の子供は、救助者役の子供の声を聞きながら、落ち着いて浮く姿勢を保ちました。

万が一の水の事故に備えて、全員が真剣に参加しました。

校外学習「松島浄水場」(4年生)

4年生は、松島浄水場へ校外学習に行きました。

3グループに分かれて、浄水場の施設を案内していただきました。

消毒を入れて汚れを取り除いたり、ろ過したりする仕組みを見学しました。

一見きれいに見える水も、時間をかけて飲み水へと変わっていく様子がよく分かりました。

家庭や学校で使われる飲み水が、松島浄水場から届いていることにとても驚いていました。

蛇口から出てくる水が安全であるのは、浄水場の方々のおかけだということに気付くことができたようです。

おおきなかぶ(1年生)

1年生は国語科で「おおきなかぶ」の学習をしています。

学習のまとめとして、登場人物の動きやせりふを文章から見つけ出し、グループごとに劇を行いました。

どのグループも、本番に向けてグループごとに協力して練習しました。

本番では、大きな声ではきはきと音読をしたり、見ている人に伝わるような動きをしたりするなど、練習の成果を発揮し、堂々と演じました。

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