5年生は、9月12日(火)に、養護教諭から、手洗いの目的や手洗いの仕方について教えてもらいました。
食パンを使った実験結果を見て、子供たちは、「手を洗わないと、パンにカビが生えるほど汚れが付いているんだ。」「水だけよりも、石鹸を使って手洗いした方がきれいになる。」などと、大変驚いた様子でした。
その後、手洗いの歌に合わせて、正しい手洗いをやってみました。
授業の最後には、自分に合った目当てを立てました。
授業後の給食時間には、すぐに洗面所に向かい、時間をかけて丁寧に手を洗う姿が見られました。
毎日手を洗う習慣を身に付けてほしいと思います。