1年生 6年1組との交流
6年生が、国語科「みんなで楽しく過ごすために」の学習の一環で、1年生と交流したいと言ってくれました。交流で仲を深めることで、6年生も1年生もより楽しく学校生活を送れるのではないかと考えてくれたのです。
2週にわたっての交流でした。
1週目は「なぞなぞ」と「ケイドロ」、2週目は「フリスビードッジ」をしました。
1年生も6年生も緊張もほぐれ、笑顔で活動していました。
なぞなぞは、色団に分かれて6年生と1年生が一緒になって答えを考えました。
ケイドロでは、1年生も追いかける役となりました。逃げる人は、タッチされないよう、必死に逃げ回っていました。
フリスビードッジは、1年生にとって初めての遊びでした。投げ方を教えてもらい、試合を重ねるごとに投げることも上手になり、当てている人も多くいました。
たくさん遊んでもらった1年生は、6年生に感謝の気持ちを伝えるために、お礼の手紙を書きました。
6年生がとても喜んでくれたので、1年生の子供たちもうれしい気持ちになりました。
6年生の卒業まであと4ヶ月ですが、これからも仲よく楽しく過ごしてほしいです。
地域の素敵な人 パート4
2年生の生活科「まちのひととなかよくなろう」。12月17日(金)はドッジボール名人をお迎えしました。日本代表選手として世界各国で試合をされていることや教室で教えていらっしゃることなどを聞き、子供たちにとって身近なドッジボールが世界で競われているスポーツだと知り、驚いていました。質問コーナーではドッジボールが大好きな子供たちはうまくなるコツを質問していました。どれくらいの速さの球を投げられるかの質問には実演して見せてくださり、その速さに子供たちは圧倒されていました。その後、実際にドッジボールの試合に一緒に参加していただき、楽しい時間を過ごしました。
様々な特技をおもちの地域の方々との関わりを通して、自分たちの住む地域の素敵をたくさん発見することができました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
12月15日(水)居住地交流(6年1組)
昨年度に引き続き、同じ地域に住むとなみ総合支援学校の友達と交流を行いました。
子供たちはこの交流のために、内容を細かく考えたり、一生懸命集会の準備をしたりしました。
集会では、楽しくジェスチャーゲームやビーチバレーボールを楽しみました。
ジェスチャーゲームでは、となみ総合支援学校の友達にも出題者としてジェスチャーをしてもらうなど、大変盛り上がりました。
ビーチバレーボールでは、チームのみんなで声を掛け合いながら楽しくプレーしました。
「みんなで一緒に楽しめる集会にしよう」という一つの目標に向かって企画・準備を行ってきた子供たちは、福光東部小学校の最高学年として大変頼もしい姿でした。
最後に素敵なプレゼントをいただき、「かわいい!」と、子供たちはとても喜んでいました。
宿泊学習(6年生)
12月9日(木)、10日(金)に宿泊学習を行いました。
1日目は金沢市にあるキゴ山研修センターでレクリエーション、オリエンテーリング、水バルーンロケットの活動に取り組みました。12月ということもあって、屋内での活動を予定していましたが、好天に恵まれ、太陽の下、屋外で活動することができました。仲間と協力しながら楽しく活動に取り組みました。夜は展望台から、燦然と輝く星や金沢市の夜景、国際宇宙ステーションが移動する姿を見ることができ、とても貴重な経験をすることができました。
2日目は「石川県歴史博物館」「国立工芸館」「石川県立美術館」へ行き、金沢市の歴史や文化に親しみました。子供たちは社会の学習とも関連させながら、熱心に見学しました。
7月の宿泊学習は中止となり、例年とは違う形で実施した宿泊学習でしたが、とても充実した2日間となりました。保護者の皆様のご理解とご協力のおかげで、無事に宿泊学習を行うことができました。心より感謝いたします。