児童集会

7月1日(金)に児童集会「みんなでキラキラな夏を迎えよう集会」を行いました。

この日は梅雨が明けて猛烈な暑さが予想されたため、各教室でオンライン開催にしました。

情報委員会が進行を担当し、3つの委員会が発表しました。

まず、企画委員会は、あいさつ運動の様子をクイズにして発表しました。

また、給食員会では、夏に食べるとよい食品や夏に気を付けてほしい食中毒について紹介しました。

最後に、図書委員会は、福光東部小学校にある本に関するクイズをしました。

子供たちは、集会を楽しむとともに、これからの生活について理解を深めました。

40周年記念ジャズオーケストラ公演会

6月29日(水)に創校40周年記念事業の一環として、「サウンドファクトリー・ジャズオーケストラ」による公演会を行いました。

熱中症対策として、第1部(1~3年生)、第2部(4~6年生)に分けて実施しました。

子供たちは、プロの演奏家の迫力ある演奏や演出に、暑さも忘れるくらいにひきこまれて聴いていました。

また、第2部では、6年生児童が、オーケストラに混ざって、一緒に演奏しました。

 

親子活動(2年生)

25日(土)、育友会の親子活動(2年生)「親子ふれあいスポーツ大会」を行いました。

まず、しっぽとりを行い、色団ごとに取った数を競いました。

次に、親子で色団対抗ドッジボールをしました。

最後に、学校の体育科の学習や休み時間に練習を重ねてきた長縄跳びの八の字跳びを行いました。

本番では、保護者の方が回す縄のリズムに合わせて、たくさん跳ぶことができました。

子供たちは、汗だくになりながら、運動を楽しみながらできたと思います。

活動を通して、親子の交流を深めることができました。

準備していただいた育友会学年委員の皆様、そして参加していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

租税教室(6年生)

6年生は、6月24日(金)、南砺市税務課の方々を講師としてお招きし、「租税教室」に参加しました。

日本には約50種類もの税金があることや、南砺市では、納められる税金に加えて県や国からの補助金から市の歳出分をまかなっていること等、多くのことを学びました。

「もし税金がなかったら・・・?」がテーマのビデオも見せていただきました。子供たちは、反応しながら熱心にビデオを見ました。税金がなくなると、消防車や救急車の使用料金を個人で払わなければいけないだけでなく、道路や公園等の公共の場の美しさを維持できなくなることも知りました。

お金の価値について子供たちの理解を深めるために、1億円が入ったケース(レプリカ)も持たせていただきました。子供たちは、1億円の重さに驚いていました。

学習を通して、税金の大切さを改めて感じていました。また、税金はいろいろな人たちの役に立っているという思いをもちました。

 

親子活動 行灯づくり(6年生)

6月26日(日)、6年生は、尾山章さんを講師としてお招きし、「行燈づくり」のための版画制作を行いました。

当日までに彫っておいた版木を刷ったり、既に刷った用紙に色付けをしたりしました。

尾山先生には、彫り方や刷り方や色付けの方法の他、地域ゆかりの芸術家棟方志功の版画についても紹介していただき、6年生は「版画」に対する関心を高めていました。

完成した行灯は、吉江地域づくり協議会や育友会学年委員の皆様にご協力いただき、駅前広場展示されます。

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