宿泊学習2日目(6年生)

6年生は、宿泊学習を行いました。2日目にあたる11月25日(金)には、石川県立美術館と、石川県立歴史博物館へ行ってきました。

コロナウイルス感染症予防のため、学年を2つのグループに分け、交互に見学しました。

石川県立美術館では、石川県にゆかりのある作家の美術品を鑑賞しました。なかには、社会科で学んだ「水墨画」の作品もあり、子供たちは、絵の細かいところまでじっくりと鑑賞しました。

石川県立歴史博物館では、縄文時代から昭和時代までの幅広い歴史を学びました。社会科で学んだ「はにわ」の実物や、「大名行列」のレプリカ等、数多く展示されていました。子供たちは、学んだことを思い出しながら、楽しんで見学していました。

この日は清々しい秋晴れだったので、予定を変更して、外の広場でお弁当をいただきました。

2日間の宿泊学習が無事終了しました。帰校後、振り返りとなる作文を書き始めました。子供たちは、「去年よりも同じ班の仲間と協力することができた。」「元気に行ってこられてうれしかった。施設の方々や家族に感謝したい。」「残り4か月、仲間と思い出をもっと作りたいと思った。」など、いろいろなことを感じていました。

経験し、感じたことを、これからの生活に生かしてほしいと思います。

LIXIL・福光美術館への校外学習(5年生)

11月16日(水)にLIXIL小矢部工場へ、11月21日(月)に福光美術館へ校外学習に行きました。

LIXIL小矢部工場では、窓のサンの生産工程を実際に見て学びました。

福光美術館では、棟方志功さん、石崎光瑤さんの作品と「第18回南砺市美術展」の作品を見て、芸術に親しみました。