1年間、よくがんばりました!

修了式及び退任式を行いました。

修了式では、まず、3人の友達から、「3学期に頑張ったこと」について話を聞きました。
「学習やあいさつをがんばって下級生に憧れてもらえるような〇年生になりたい」という言葉があるなど、どの子も、進級したら頑張りたいことをはっきりと伝え、次年度への意気込みが感じられました。

その後、学年の代表が校長先生から修了証をいただきました。そして、校長先生から修了証の意味や「ありがとう」の気持ちを伝えることの大切さについて話を聞きました。

1年生から5年生まで、背筋をピンと伸ばして話を聞き、とても素晴らしい態度で修了式に臨むことができました。

 

 

 

次に、今年度でご退職される先生方に感謝の気持ちを込めて、手紙と花束を贈りました。

 

明日から4月6日まで春休みとなります。約束を守って元気に過ごしてほしいと思います。

家族の皆様、地域の皆様、今年度も温かくご理解とご協力、そして見守りいただきありがとうございました。
令和3年度も引き続きよろしくお願いします。

気持ちよく修了式を迎えたい!

令和2年度も残りあと1日になりました。

各教室では、片付けや大掃除が進められていました。

教室や廊下、机やいす、ロッカーや下足箱等、いろいろなことがあった1年間を振り返りながらきれいにしていました。

 

いよいよ明日は修了式。一人一人が修了証の意味を考えながら受け取ってほしいと思います。

おいしかったよ!今年度最後の給食

今年度最後の給食をいただきました。

なんと!献立の中に「ミートローフ」がありました。豚ひき肉と牛ひき肉、そしてよくいためた玉ねぎを混ぜてオーブンで焼かれており、この学校では初めて提供されたそうです。赤ワインが入ったデミグラスソースがかかっていました。とても、おいしくいただきました。

今年度は、4月早々の休校に始まり、分散登校、パック給食等を経験し、今まで当たり前のようにいただいていた給食がいかに有難く大切なものかということを子供たちとともに痛感しました。
当初は、給食の配膳も制約され、時間内に食べることが難しかった1年生も、しっかりと給食当番の仕事ができるようになり、給食マナーを守り、時間内に食べることができるようになりました。

1年間、おいしく栄養のバランスを考えた給食の献立を考えてくださった先生、衛生や安全に気を付けて作ってくださった調理員の皆さん、1年間ありがとうございました。

 

「アートって何?」(5年生)

5年生の子供たちは、福光美術館で、社会福祉法人「やまなみ工房」(滋賀県)の方の作品を鑑賞してきました。今、福光美術館では、「アートって何なん? ーやまなみ工房からの返信ー」という企画展開催中です。

施設の方から「最初は自由に見てください。」と声をかけられ、子供たちは楽しそうに見ていました。

子供たちが一通り鑑賞したあと、施設の方に、作者の方々のプロフィールや作品の背景について教えていただきました。

その後で鑑賞すると、最初に見たときとは違った見方で鑑賞することができたようです。

 

5年生の子供たちは、作品をつくった方々の思いを感じながら作品鑑賞をすることができました。

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