7月からの給食
6月1日の学校再開以来、新型コロナ対応給食として、パックに詰めた形で給食が提供されていました。配膳準備等は教職員が行いました。
子供たちは、密を避けながら自分の分を各自で運び、全員前向きで食事をするなど、感染予防に気を付けながら、給食を食べていました。
7月1日からは、ご飯と汁物、おかずを食器に盛り付けて、いただいています。衛生チェックをしっかり行ったうえで子供たちの給食当番も再開し、以前の様子に近付いています。もちろん、配膳や食事中の感染予防対策については継続しています。
6月のパック給食も子供たちは喜んでいただいていたのですが、7月からは汁物が増え、量も増えたことで、子供たちは大喜びです。昔も今も、給食の時間は、子供たちにとってうれしい時間です。(今週の給食の献立については、「給食室」ページをご覧ください。)