宿泊学習1日目(5年生)

26日(火)から1泊2日の日程で、砺波青少年自然の家に行きました。

入所式を終えると、すぐにビンゴオリエンテーリングに出かけ、ポイントを探しながら2時間近く、山の中や里の道を歩きました。

午後は、まきまきパンづくりをスタートに、班の仲間と協力しながらイニシアティブゲームをしました。

夜にはキャンドルサービスをし、キャンドルの炎の温かさを感じながら、楽しいひと時を過ごしました。

   

 

学習発表会を行いました

16日(土)に学習発表会を行いました。

各学年が、それぞれ学習の成果を発表しました。

 

1年生は、初めての学習発表会で「おむすびころりん」を発表しました。

37人全員で声をそろえてせりふを言うことがとても難しかったです。

練習するたびにぐんぐん上達し、土曜日の本番では、笑顔で楽しく発表することができました。

各グループの発表も、個性豊かな楽しい発表でした。

 

2年生は、音楽劇「スイミー」を発表しました。

役に合わせて小道具を自分たちで手作りしたり、音楽に合わせて振り付けを考えたりしました。

大きな声でせりふを言うこと、動きをそろえることを目標に、何度も練習しました。

本番はせりふも動きも役になりきった様子で、自分たちの力で作り上げた素敵な発表になりました。

 

3年生は、総合的な学習の時間で調べた「福光のすてき」をテーマに、福光の自然や特産物、偉人について、それぞれが調べたことを分担して発表しました。

歴史の道百選に選ばれた「殿様道」や松村謙三さん、富山干柿等、地域の先生方から教えていただいたことをイラスト等にまとめました。

これからも「福光のすてき」を見つけていきたいという気持ちも伝えることができました。

 

 

4年生は、和太鼓演奏とソーラン節を発表しました。

和太鼓を力強く楽しんでたたく姿、よりかっこいいソーラン節を見せたいと真剣な顔をして踊っている姿が見られました。

「心を一つに」自分の成長した姿を見せることができました。

 

 

5年生は、縄跳び、フラッグ運動、ダンスを披露しました。

子供たちは、「前向き」のタイトルのとおり、コロナ禍でもできる活動を前向きに考え、練習した成果を、精一杯体を動かして表現することができました。

来年は、最上学年として「前向きに」取り組む姿を見せたいと思いながら踊りました。

 

6年生は、劇「宝物を見つけに」を発表しました。

場面の様子が伝わるように何度も練習してきました。また、役に合った衣装や振り付け、大道具制作等も自分たちで考えてきました。

残り少ない小学校生活ですが、一人一人のよさを生かしながら、これからの活動に取り組んでいきたいという気持ちを伝えることができました。

 

理科「流れる水のはたらき」(5年生)

5年生は、理科「流れる水のはたらき」の学習のため、南砺市役所の西側を流れる小矢部川の様子を観察しました。

まず、水の流れに逆らう形で板を当て、水の勢いを体感しました。次に、いろいろな大きさの石を板に乗せて、どのくらいの大きさの石が水に流されるのか、流されないのかを調べました。

子供たちは意欲的に学習に取り組み、「水の流れは緩やかに見えるけど、すごく勢いがあって驚いたよ。」「直径が人差し指の長さよりも大きい石は、水に流されなかったよ。」など、さまざまなことに気付いていました。

ステージ鑑賞会

16日(土)に行う学習発表会に向けて、子供たちが各学年の発表を見るステージ鑑賞会を行いました。

会場での密を避けるため、体育館に2つの学年が入り、他の学年は、タブレット端末を使用してオンラインで鑑賞しました。

子供たちは、たくさんの人が居る雰囲気に緊張しながらも、学習発表会と同じ流れで堂々と演技することができました。

就学時健康診断

5日(火)、次年度入学予定の子供たちの就学時健康診断を行いました。

33名の元気な子供たちが、保護者と一緒に会場をまわりました。

今年度は、新型コロナウイルス感染症予防のため、5年生は毎年行っているようなお世話をすることができませんでした。

そこで、前もって総合的な学習の時間に学校の紹介や読み聞かせの映像を取り、入学予定の子供たちに見てもらうことにしました。

検査が終わって図書室で待っている間に、入学予定の子供たちは、5年生が作成した映像を興味深く、真剣に見ていました。

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