3年生は、社会科「南砺市の様子」の学習で、古くから残る建物である、相倉合掌造り集落の見学へ行きました。
子供たちは、茅葺き屋根であることや、床が高くなっていることには理由があることを学び、熱心にメモを取っていました。
また、これらの造りをした建物は、世界で3つ(相倉、菅沼、白川郷)しかないことを知り、驚いていました。
見学した日は外国人観光客の方が多く、”Hello!” “How are you?” “See you!” などと、英語で挨拶することも楽しみました。
帰り道は、大鋸屋展望所へ寄り、散居村の景色を眺め、気付いたことを話し合いました。