安心・安全マップづくり(6年生)
6年生は、車いす体験や目が不自由な方の話、認知症サポーター講座等の、総合的な学習の時間に学んだことを生かして、安心・安全マップづくりを行っています。
住んでいる場所ごと(校外班別)に分かれて、①みんなで集まれる場所(安心)、②安全に通行できる・活動できる場所(安全)、③車いすを使って生活している方にとって危険な場所、④目が不自由な方にとって危険な場所、⑤子供(自分たち)にとって危険な場所を大きな地図に書き込みました。
子供たちは、数多くの場所について書き込みましたが、「もっとみんなが集まれる場所はないかな。」「まだまだ危険な場所がありそうだな。」と、意欲を高めていました。
12月には、安心・安全マップを用いて、南砺市長さんへの提言を予定しています。
今後の学習では、安心・安全な場所の利点や、危険な場所の問題点を挙げていきます。