南砺消防署・富山干柿出荷組合連合会の見学(3年生)

3年生は、11月10日(水)に南砺消防署と富山干柿出荷組合連合会の見学に行きました。

南砺消防署では、消防署で働いている方々の努力や工夫を見つけるために、救急車や消防車、大型水槽車などの車や消防署の中を見学しました。

子供たちは、「消防車や救急車にたくさん道具があることは知らなかった」や「防火服を持ってみて思っていたより重くて、これを着て走ったり、物を持ったりしている消防署の人たちは、すごいなと思った」等の感想をもちました。

  

  

富山干柿出荷組合連合会では、あんぽ柿の製造現場や出荷場を見学させていただいたり、干柿のお話を聞いたりしました。

子供たちは、「毎日干柿を1万個作っていてすごい」や「実際に買って食べてみたい」等の感想をもちました。

見学で学んだことを今後の学習に生かしていきます。

  

  

 

干柿の皮むき体験(3年生)

3年生は、総合的な学習の時間の活動として11月9日に干柿の皮むき体験を行いました。
9月に干柿について教えてくださった坂井さんや長澤さんに協力していただいて作業を行いました。
子供たちは、柿の皮が残らないように丁寧にむいたり、むいた柿を「うの首結び」で落ちないように結んだりしました。
これから、乾燥をさせていく過程で、重さを測ったり柿の様子を観察したりしておいしい干柿になるようにがんばります。

    

    

    

    

殿様道を歩いたよ(3年生)

3年生は、よく晴れた10月22日(金)に殿様道を歩きました。

地域の先生3名にも協力していただいて、坂本から小又まで歩きました。

子供たちは、班のみんなと声を掛け合いながら昔の人々が幾度となく通った道を歩いて、その苦労をしのびました。

朴坂峠では、けんそはん(松村謙三)の願った「両砺無干」のとなみ野や富山湾、雪をかぶった立山を眺めることができました。

          

 

学習発表会を行いました

16日(土)に学習発表会を行いました。

各学年が、それぞれ学習の成果を発表しました。

 

1年生は、初めての学習発表会で「おむすびころりん」を発表しました。

37人全員で声をそろえてせりふを言うことがとても難しかったです。

練習するたびにぐんぐん上達し、土曜日の本番では、笑顔で楽しく発表することができました。

各グループの発表も、個性豊かな楽しい発表でした。

 

2年生は、音楽劇「スイミー」を発表しました。

役に合わせて小道具を自分たちで手作りしたり、音楽に合わせて振り付けを考えたりしました。

大きな声でせりふを言うこと、動きをそろえることを目標に、何度も練習しました。

本番はせりふも動きも役になりきった様子で、自分たちの力で作り上げた素敵な発表になりました。

 

3年生は、総合的な学習の時間で調べた「福光のすてき」をテーマに、福光の自然や特産物、偉人について、それぞれが調べたことを分担して発表しました。

歴史の道百選に選ばれた「殿様道」や松村謙三さん、富山干柿等、地域の先生方から教えていただいたことをイラスト等にまとめました。

これからも「福光のすてき」を見つけていきたいという気持ちも伝えることができました。

 

 

4年生は、和太鼓演奏とソーラン節を発表しました。

和太鼓を力強く楽しんでたたく姿、よりかっこいいソーラン節を見せたいと真剣な顔をして踊っている姿が見られました。

「心を一つに」自分の成長した姿を見せることができました。

 

 

5年生は、縄跳び、フラッグ運動、ダンスを披露しました。

子供たちは、「前向き」のタイトルのとおり、コロナ禍でもできる活動を前向きに考え、練習した成果を、精一杯体を動かして表現することができました。

来年は、最上学年として「前向きに」取り組む姿を見せたいと思いながら踊りました。

 

6年生は、劇「宝物を見つけに」を発表しました。

場面の様子が伝わるように何度も練習してきました。また、役に合った衣装や振り付け、大道具制作等も自分たちで考えてきました。

残り少ない小学校生活ですが、一人一人のよさを生かしながら、これからの活動に取り組んでいきたいという気持ちを伝えることができました。

 

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