干し柿作り体験(3年生)

11月10日(木)に、講師の長澤さんをお迎えして、待ちに待った干し柿作り体験をしました。
ピーラーでの皮むきや、たこ糸の結び方を、授業や宿題でたくさん練習してきた子供たち。手に収まらないくらい大きな三社柿と、ゴム手袋で扱うピーラーに、最初は苦戦していましたが、慣れて来ると手際良く皮むきを進めていました。たこ糸結びも、上手に結んでいました。
重さを量って、竹竿に吊るし、硫黄燻蒸して今回の分は出来上がりです。半分の重さになったら、次の工程に進みます。
長澤さんに教えていただいた通りに「おいしくなあれ、おいしくなあれ」とうれしそうに声をかけていました。

SDGs新聞発表(4年生)

夏休みに調べたSDGsについて、目標別にグループを作り、より詳しく調べてきました。

そして、国語科「新聞を作ろう」の学習を生かして、SDGs新聞を作りました。

水の大切さ、地球温暖化、ジェンダーといった難しい内容も多くありましたが、本やインターネットを使って一生懸命調べ、アンケートの結果から考えたことをまとめました。

その後は、みんなで、今、わたしたちにできることは何かについて話し合いました。

エコバッグの利用や節水、残菜を減らす等、小学生でもできそうなことがたくさんあることが分かりました。

自分たちの未来がよりよいものになるために、今、私たちにできることを取り組んでいきます。

移動下水道教室(4年生)

富山下水道公社の方をお招きして、移動下水道教室を行いました。

下水道の働きについてDVDや模型を使って説明していただきました。

また、下水の流れる速さや、どうしてマンホールが丸いのかなど、私たちの知らないことをたくさん教えていただきました。

水を汚さないために、食べ残しをしない、タオルや紙オムツ等水に溶けないものを流さないことなど、私たちにできることがありそうだと感じました。

微生物は食用油やガソリン等に弱いことも分かりました。

SDGsの学習と結び付けて考え、より環境を大事にしていきたいという思いを強くもちました。

   

校外学習(2年生)

2年生は11月10日(木)に校外学習に出かけました。

まず、道の駅福光「なんと一服茶屋」に出かけました。

そこでは、野菜や切り花、柿、牛乳、おかき等季節に応じた様々な南砺市産の商品が売られていることを見付けました。

また、お店の方に質問し、年間120万人ものお客さんが来ていることに驚いていました。

次に、JR福光駅に行きました。

JRの社員の方から城端線の歴史や仕事の内容等を聞きました。

また、ワンマンカーの乗り方や踏切での注意点などを教えていただきました。

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