「ふくし」ってなあに?(6年生)

6年生は、総合の学習の時間に、「福祉」について学んでいます。

6月8日(水)には、南砺市社会福祉協議会の方を講師としてお招きし、福祉とは何か、社会福祉協議会ではどんな取り組みを行っているか等について話していただきました。

福祉とは、だんの・らしの・あわせを意味することや、南砺市では高齢化率が年々上昇していることから、主にお年寄りの方を支えるサービスを行っていること等、たくさんのことを教えていただきました。

子供たちは、教えていただいたことを、忘れないようにと時間いっぱいノートに書いていました。

これから、1年間を通して取り組む課題を確定し、追究していきたいと思います。

この実は何だろう?(1年生)

昼休み、生活科で育てている植物を観察している子供たちは、中庭にある花や実がついた木を見付けました。

「先生!この実ってなんですか?」と聞かれたので、ザクロの実だと教えてあげると、

「これって食べられるのかな?」「学校のだから勝手に食べちゃダメだよ!」

「じゃあ、食べていいか校長先生に聞きに行こう!」

と話し、校長室へ行きました。

「ザクロの実は秋になると大きくなるよ。今はまだ食べられないね。」

と教えてもらうと、子供たちは成長を楽しみにした様子で、木に水やりをし始めました。

学校のルールを守ろうとしたこと、自然への興味・関心を高め、自分たちで校長先生に聞きに行ったことは、休み時間でも1年生の子供たちが主体的に学ぼうとする素敵な姿でした。

交通安全教室(3年親子活動)

6月4日(土)、交通ルールを知り、交通事故防止を図ろうと育友会の交通安全委員会と3学年委員のみなさんの協力で交通安全教室を行いました。

南砺警察署交通安全課の方の話を聞いた後、ビデオを見て学習したり、実際に自転車に乗ったりして、正しい乗り方を学習しました。

校外学習(3年生)

3年生は、社会科で南砺市について学習しています。

3日(金)に校外学習で「五箇山和紙の里」へ行きました。

バスの車窓からの景色を食い入るように眺める子供たち。

「木がたくさんある」「お店が少ない」と、同じ南砺市でも自分たちの住んでいる所とは全く違うことに気付いていました。
「はがきすき体験」では、講師の方の説明をしっかり聞き、失敗しないように慎重に取り組みました。

和紙が木からできていることや、作るのに手間がかかることに驚いていました。

子供たちは、出来上がったはがきをうれしそうに持ち帰りました。

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