積雪時の火災に備えて
積雪時の火災に対する避難訓練を行いました。
給食室からの出火という設定で、口を閉じて素早く集合する訓練を行いました。
1・2年生の教室では、子供たちは火災報知器のベルが鳴ると、静かに放送を聞き、先生の指示に従って素早く整列していました。
3年生の教室では、事後指導が行われていました。雪が降っていても、ズックのままグラウンドに避難するので、しっかりズックを履いていることや、普段からハンカチを身に付けていることの大切さについて指導・確認されていました。
災害は、いつ何時、発生するかもしれず、子供たちは、常に安全を意識しながら行動することの大切さを理解していたようでした。