田植え(5年生)

5年生は、5月30日(火)に、学校田にて手作業で田植えを行いました。

当日は、日頃から学校田の管理をしてくださっている方々や、保護者ボランティアの方にもご指導いただきながら行いました。

子供たちは、柔らかい土の感触に驚きながらも、大切に育てられた苗を、声を掛け合いながら植えていました。

田植えの後、子供たちに学んだことを尋ねると、「手で植えるのはとても手間がかかることが分かった。」「真っすぐ植えるのが難しかった。」といった植え方についての感想を話しました。また、「管理をされている方にインタビューする時間がほしい。」とも話しました。

この学習を基に、一年間の田んぼの管理や、名人の「すごさ」について追究したいと思います。