手話の学習(4年生)

4年生は、学習発表会で披露する手話(手歌)を練習しています。

今日は手話の先生をお招きし、手話の意味や、手話をする上で大切にしていることをお話していただきました。

手話は、顔の表情や目線が大切だということを学びました。

「うれしい」を表すときは「うれしい顔をする」、伝えたい人がいる方を向いて手話をすることが大切だと教えていただきました。

歌詞の意味を考えながら手話を覚え、歌に合わせて練習しました。

「自分たちの手話を、誰かに伝えよう。」という思いが少しずつ出てきました。

覚えるのがとても難しく、苦労していますが、学習発表会で思いを伝えられるように頑張って練習しています。

今日教えていただいたことを何度も練習し、最高の手歌を披露したいです。