スノーチューブと雪遊び(1年生)

2月8日(水)、砺波青少年自然の家へ行き、スノーチューブと雪遊びを行いました。

グラウンドの雪が溶け始めている中、普段中々体験できない遊びに、子供たちはとても楽しそうに活動していました。

帰りのバスでは、「もっとやりたい!」「学校でも雪でタワーを作りたいな」等と話していました。

「数学」の授業を体験(6年生)

6年生は、2月2日(木)に、吉江中学校の先生に来校していただき、数学の授業を受けました。

1組は3時間目、2組は4時間目に受けました。

先生が準備された「はてなボックス」に、数字が書かれたカードを入れると、入れる前とは異なる数のカードが出てきます。

はてなボックスを通して、中学校で学習する二乗やルートについて、楽しみながら学びました。

授業が終わると、子供たちは、「今のうちに、小学校の勉強をしっかり復習したいと思った。」「また中学校の先生に会いたい。」と、中学校進学への意欲を高めました。

いのちの教育(6年生)

6年生は、2月3日(金)に、助産師の方と、市役所こども課の方に来校していただき、いのちの教育を受講しました。

本来は、昨年度(5年生)行う予定でしたが、感染予防の観点から、1年延期での実施となりました。

始めに、助産師の方から、男女の体の仕組みや、赤ちゃんが生まれるまでの過程について話を聞きました。

子供たちは、昨年度の保健の授業で学んだことを思い出しながら、真剣に聞きました。

次に、代表児童が、妊婦さんの体験をしました。代表児童らも、見ていた子供たちも、おなかが大きくなると、床にあるハンカチを拾ったり、仰向けに寝たりといった日常の動作が難しくなるということを学びました。

最後に、赤ちゃんが、お母さんのおなかの中でどのように大きくなるのか知るために、月毎の実物大の人形を抱っこさせてもらいました。お母さんの妊娠期間が1か月経つと、赤ちゃん自身や赤ちゃんに栄養を送る胎盤は一気に重くなることを実感しました。

学習後、「お母さんが苦労して生んでくれた体を、もっと大切にしたいと思った。」「自分を育ててくれた家族に改めて感謝したい。」「命の誕生に向き合う助産師さんはすごいと思った。」「5年生の時に保健で学んだことを思い出すことができた。」など、様々な感想をもちました。

雪遊びととなみんぴっく(2年生)

1月27日(金)に砺波青少年自然の家で「雪像づくり」と、「新となみんピック」を行いました。

積雪があるか心配されましたが、ここ数日のまとまった雪で、よいコンディションで行うことができました。

雪像づくりでは、バケツに雪を入れたものを使って、一人一人が作りたいものを形にしました。

「新となみんピック」では、班で4種目を行い、みんなで協力して活動することができました。

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