「人権の花」運動伝達式(4・5・6年生)

上学年の子供たちは、7月19日(火)に、「人権の花」運動伝達式に参加しました。

4・5年生は、各教室からオンラインで参加しました。

始めに、人権擁護委員の方から、人権の花運動の趣旨や、ベゴニアの育て方について話していただきました。

次に、子供たちへ、人権の花が手渡されました。

最後に、6年生の児童代表が、「社会科や総合の時間に人権について学んだ。夏休み中は花を大切に育て、夏休み明けには、きれいな花と思いやりがいっぱいの福光東部小学校にしたい。」と話しました。

受け取った人権の花は、夏休み中に子供たちが各家庭で育てます。夏休み後、再度学校へ持ってきます。命の大切さを考えながら、思いやりの心をもって大切に育ててほしいと思います。

 

えだまめをしゅうかくしよう(1年生)

6月に植えたダイズの苗が成長し、たくさんの枝豆が実ったので、みんなで収穫しました。

収穫した枝豆は、下処理をし、みんなでおいしく食べました。

においを嗅いでみると、「いいにおい!」「おいしそう!」「早く食べたい!」と、自分たちが育てたダイズがしっかりと育ち、おいしく食べられたことに充実感でいっぱいのようでした。

なお、収穫をするときは、1区画だけ残しました。

大豆の様子を観察するためです。これからどのように変わっていくのか楽しみです。