学習発表会を行いました

16日(土)に学習発表会を行いました。

各学年が、それぞれ学習の成果を発表しました。

 

1年生は、初めての学習発表会で「おむすびころりん」を発表しました。

37人全員で声をそろえてせりふを言うことがとても難しかったです。

練習するたびにぐんぐん上達し、土曜日の本番では、笑顔で楽しく発表することができました。

各グループの発表も、個性豊かな楽しい発表でした。

 

2年生は、音楽劇「スイミー」を発表しました。

役に合わせて小道具を自分たちで手作りしたり、音楽に合わせて振り付けを考えたりしました。

大きな声でせりふを言うこと、動きをそろえることを目標に、何度も練習しました。

本番はせりふも動きも役になりきった様子で、自分たちの力で作り上げた素敵な発表になりました。

 

3年生は、総合的な学習の時間で調べた「福光のすてき」をテーマに、福光の自然や特産物、偉人について、それぞれが調べたことを分担して発表しました。

歴史の道百選に選ばれた「殿様道」や松村謙三さん、富山干柿等、地域の先生方から教えていただいたことをイラスト等にまとめました。

これからも「福光のすてき」を見つけていきたいという気持ちも伝えることができました。

 

 

4年生は、和太鼓演奏とソーラン節を発表しました。

和太鼓を力強く楽しんでたたく姿、よりかっこいいソーラン節を見せたいと真剣な顔をして踊っている姿が見られました。

「心を一つに」自分の成長した姿を見せることができました。

 

 

5年生は、縄跳び、フラッグ運動、ダンスを披露しました。

子供たちは、「前向き」のタイトルのとおり、コロナ禍でもできる活動を前向きに考え、練習した成果を、精一杯体を動かして表現することができました。

来年は、最上学年として「前向きに」取り組む姿を見せたいと思いながら踊りました。

 

6年生は、劇「宝物を見つけに」を発表しました。

場面の様子が伝わるように何度も練習してきました。また、役に合った衣装や振り付け、大道具制作等も自分たちで考えてきました。

残り少ない小学校生活ですが、一人一人のよさを生かしながら、これからの活動に取り組んでいきたいという気持ちを伝えることができました。

 

ステージ鑑賞会

16日(土)に行う学習発表会に向けて、子供たちが各学年の発表を見るステージ鑑賞会を行いました。

会場での密を避けるため、体育館に2つの学年が入り、他の学年は、タブレット端末を使用してオンラインで鑑賞しました。

子供たちは、たくさんの人が居る雰囲気に緊張しながらも、学習発表会と同じ流れで堂々と演技することができました。

学校公開日に保護者の皆様に見ていただく予定だった各学年の作品をご覧ください

各教室に展示されている作品を紹介します。

 

1年 せんのかんじ いいかんじ

初めて自分の水彩セットを使って描きました。線の描き方や色の使い方を工夫しました。

2年 かぶってへんしん

立体的なかわいいお面を作りました。撮影会では、お面をつけてポーズをとり、とても楽しそうでした。

 

3年 つかってたのしい カラフルねん土

形や色の組み合わせを工夫して、カラフル粘土で作ることを楽しみました。

4年 どろどろカッチン

液体粘土を使い、イメージしたものや世界を表しながら楽しみました。

 

5年 からたちの花

国語科で2学期に初めて出会った詩「からたちの花」。読んで表現の工夫や感じたことを話し合いました。その後に、挿絵を入れて試写しました。

6年 ゆらゆら どきどき

「やじろべえ」のようにゆれるおもしろさを生かして、針金、粘土と紙を使って、それぞれの表したい世界を表現しました。

 

お子さんがご自宅に持ち帰られたときには、ぜひご覧ください。

理科 地層見学(6年生)

9月21日(火)に、小森谷土砂採掘場へ校外学習に行きました。

理科で学習している「大地のつくり」の学びを深めるため、松本建材様のご協力のもと、地層を見学させていただきました。

実際の地層を目の当たりにし、崖が縞模様に見えるのは何年もかけて様々なものが蓄積された結果であることに気付いたり、実際に触ってみて、学校にある土との違いを感じたりしていました。

これからの学習に生かしたいと思います。

認知症サポーター養成講座(6年生)

9月8日、南砺市地域包括支援センターから金兵様をお招きし、「認知症サポーター養成講座」を行いました。

子供たちは今回の講座を受ける前は、「忘れやすくなることかな」「お年寄りの方がなるとよく聞くよ」と、認知症について何となく知っていることを話していました。

講座が始まると、認知症の方が考えておられることや、認知症の方との接し方について等、今まで知らなかったことを聞き、関心を高めている様子でした。

「認知症の方がおられても、話をよく聞いて接したい。」「認知症の方の気持ちを傷つけないように接したい。」等、サポーターとしての心構えをもったように感じられました。

本日はお忙しい中お越しくださった南砺市地域包括支援センター 金兵様、ありがとうございました。

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