ジュニア科学賞・とやま受賞おめでとうございます

第19回「ジュニア科学賞・とやま」を受賞した山越君の記念品を職員室に掲示しました。

この賞は、県内の小中学校の推薦児童の中から毎年3名以内が選ばれるものです。

山越君は小学校1年生のときから、南砺市科学作品展に出品するなど、これまで熱心に研究を続けていました。

子供たちは、我がことのように喜んでいました。

 

スキー教室(4・5年生)

1月20日(木)にIOX-AROSAスキー場にて、4・5年生のスキー教室を行いました。

子供たちは、スキースクールや外部講師の先生方に丁寧に教えていただき、できなかったことができるようになり、充実した時間を過ごしました。

午前も午後も時間いっぱい練習し、体は疲れたようでしたが、どの子も充実した顔で元気に帰ってくることができました。

来週25日(火)に3・6年生が同地にてスキー教室を実施する予定となっています。

5年生体育科「スキー」

5年生は、今年度初めてグラウンドでのスキー学習を行いました。

気持ちのよい天気のもと、雪の上をスキー板を履いて歩いたり、ひがし山の斜面を滑ったりしました。

用具の準備や片付けも最後まで行いました。

20日(木)には、イオックス・アローザスキー場でスキー教室を行います。子供たちは、当日を楽しみにしながら有意義な時間を過ごしました。

宿泊学習2日目(5年生)

宿泊学習2日目は、朝のつどいの後、宿泊棟の清掃や整理整頓を行いました。気持ちのよい秋晴れのもと、ラジオ体操やレクリエーションで体を動かしました。

その後、多くの子供たちが楽しみにしていた野外炊飯(カレーライスづくり)を行いました。班の仲間に、「手伝ってくれてありがとう。」「上手に野菜を切れるね。すごいね。」「あと少しで完成だ。がんばろう。」などのあたたかい言葉を掛け合いながら、おいしいカレーライスを作ることができました。また、調理用具や火を起こす時に使用したかまどの片付けも、最後まで責任もって行いました。

砺波青少年自然の家の方には、2日間お世話になりました。ありがとうございました。

帰宅後、宿泊学習で身に付いた力について、学年で話し合いました。

「協力する力」「集団で行動する力」「助け合う力」「責任をもってやり遂げる力」「考えて行動する力」「自分から進んで行動する力」「お互いにチャレンジする力」が身に付いたと感じたようです。

また、一人一人が書いた作文やイラストを、宿泊新聞としてまとめました。

宿泊学習を終えて約1週間経ちました。子供たちは、集団で生活することを意識しながら、素早く整列や授業の準備をしたり、困っている様子の仲間に優しく声をかけ、助けたりするなど、高学年らしい姿が増えてきました。これからも、仲間と高め合い、「最高」の6年生を目指していきたいと思います。

 

宿泊学習1日目(5年生)

26日(火)から1泊2日の日程で、砺波青少年自然の家に行きました。

入所式を終えると、すぐにビンゴオリエンテーリングに出かけ、ポイントを探しながら2時間近く、山の中や里の道を歩きました。

午後は、まきまきパンづくりをスタートに、班の仲間と協力しながらイニシアティブゲームをしました。

夜にはキャンドルサービスをし、キャンドルの炎の温かさを感じながら、楽しいひと時を過ごしました。

   

 

1 31 32 33 34 35 37