「人権の花」運動 修了式

 

上学年の子供たちは、9月6日(火)に、「人権の花」運動の修了式に参加しました。4・5年生は、各教室からオンラインで参加しました。

夏休み中子供たちが家でお世話した、たくさんのベコニアも元気に揃いました。夏休み中は、水やりなどご協力いただきありがとうございました。

人権擁護委員の方から、人権の花運動に参加したことへのねぎらいの言葉を頂きました。「ベコニア一つ一つにも個性があり、人間もまた同じように個性がある。みんなが幸せになれるように考え続けていってほしい」と話をしていただきました。

そして、子供たちへ、感謝状とマスコットキャラクターを授与していただきました。

最後に、6年生の児童代表が、「命を育てることの難しさを学びました。世の中の人がみんな幸せに過ごすために、いろんな人の立場になって考え、できることを実行していきたい。」と話しました。

この経験を生かして、命の大切さを考えながら、思いやりの心をさらに育てていってほしいと思います。

宿泊学習1日目(5年生)

23日(火)の初日は、晴天の下、当初の予定通り活動を行いました。

子供たちは、開所式の後、ジップラインやネイチャーオリエンテーリング、キャンプファイヤーを行いました。

(活動の様子については、後日アップします)

学校では体験できない活動を楽しみました。

「人権の花」運動伝達式(4・5・6年生)

上学年の子供たちは、7月19日(火)に、「人権の花」運動伝達式に参加しました。

4・5年生は、各教室からオンラインで参加しました。

始めに、人権擁護委員の方から、人権の花運動の趣旨や、ベゴニアの育て方について話していただきました。

次に、子供たちへ、人権の花が手渡されました。

最後に、6年生の児童代表が、「社会科や総合の時間に人権について学んだ。夏休み中は花を大切に育て、夏休み明けには、きれいな花と思いやりがいっぱいの福光東部小学校にしたい。」と話しました。

受け取った人権の花は、夏休み中に子供たちが各家庭で育てます。夏休み後、再度学校へ持ってきます。命の大切さを考えながら、思いやりの心をもって大切に育ててほしいと思います。

 

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