育友会親子清掃美化活動

育友会の皆様と3年生以上の子供たちによる親子清掃美化活動が行われました。

朝6時30分から、予定通り分担場所の作業を進めていただきました。

子供たちは、校庭や花壇等の草むしりや溝掃除をしました。子供たちは進んで仕事を進め、校庭や花壇、校舎周りの溝がとてもきれいになりました。

保護者の方々には、普段できない校庭周りの草刈りや溝掃除、校舎の窓ふきや照明器具の掃除をしていただきました。

校舎内外がとても明るくきれいになり、気持ちよく2学期の学習が進められそうです。
保護者の皆様、朝早くから熱心に取り組んでいただきありがとうございました。

2学期が始まりました!

短い夏休みが終わり、学校に元気な子供たちの声が戻ってきました。20日の始業式の日には、288名の子供たち全員が元気に登校し、とてもうれしい2学期のスタートとなりました。

始業式は、1学期の終業式同様、コロナウイルス感染症と熱中症の対策のため、子供たちは学年ごとに各ホールに集まり、校内放送を通して式に臨みました。

代表の子供たちの発表と校長先生の話がありました。代表の子供たちは、学習や運動会、和太鼓演奏や挨拶等、2学期に頑張りたいことについて堂々と発表していました。

それを真剣に聞いている子供たちからも、「がんばろう」という気持ちが伝わってきました。

まだまだ暑さは厳しいですが、体調に注意しながら、2学期も元気に過ごしてほしいと思います。

 

★8月23日(日)に育友会親子清掃美化活動が行われます。ご協力お願いいたします。

医療に従事しておられる方々に笑顔を届けよう

このコロナ禍の中で、「感染のリスクを背負いながらも使命感をもって患者さんの診察や看護にあたっておられる医師や看護師の方々に笑顔を届けたい」という思いをもっている子供たちが、7月上旬から感謝の思いを伝えるポスター作りに励んでいました。

そのポスターが出来上がり、今日、子供たちに代わって6年担任が南砺中央病院に手紙と一緒に届けました。

お渡ししたポスターと手紙は、この後、病院内の各部署に届けられる予定です。
皆さんに見ていただけるとうれしいです。

「東部かがやき保育園で笑顔を届けよう」

6年生は、総合的な学習の時間に「『東部っ子つながり隊』になって、地域の方に笑顔を届けよう」というテーマで活動を進めています。

29日には、「保育園の先生方や園児に笑顔を届けたい」という思いをもっている子供たちが、福光東部かがやき保育園に出かけ、活動を行いました。

このコロナ禍の中で、「3密を避けながらできる活動は何か」「自分たちにできることが何かあるはず」と、子供たちは、計画段階で、相手の都合と気持ちを考えながら、自分たちにできる活動について知恵を絞って一生懸命に考えました。そして、今回行うことになった活動が「園舎外側の窓ふき」と「草むしり」です。

子供たちは、一人一人が時間いっぱい黙々と作業をしていました。

帰り際には、園長先生や年長組の皆さんからお礼の言葉もいただきました。子供たちは、「喜んでもらえてうれしかった」「もっと草を取ってさらにきれいにしたい」と満足感や次の活動につながる意欲を口にしていました。

出前講座「人口減少とまちの未来」

6年生は、南砺市政策推進課の竹中さんをお招きし、「人口減少とまちの未来」というテーマで出前講座をしていただきました。

南砺市の40年前から現在、そして40年後と人口の変動を順にグラフで示していただくことで、人口が徐々に減ってきていることを知りました。さらに、自分たちの学校でも、40年後には、児童数が半数以下になることを知り、子供たちは驚いていました。その後、人口が減らないようにするためにどうすればいいのか、そして現在、南砺市で実際に対策として行われていることを紹介していただきました。

最後に、竹中さんから6年生の子供たちに対して、「南砺市が元気で素敵な場所になるように、皆さんにも南砺市をよく知ってもらい、できることをしてほしい」とメッセージが送られました。

子供たちは、「将来も、南砺市に住み続けたい」「もっと魅力的な南砺市にしたい」など、南砺市に対する思いをもったようでした。

 

1 82 83 84 85 86 96