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2年生は今、九九を覚えています。そして、覚えた九九を他の人に聞いてもらいます。まず、なかよし班の６年生の班長さんや担任の先生、そして家族の人に聞いてもらいます。それぞれ合格できたら、仕上げは校長先生の検定に挑戦です。

校長先生から出されたカードを見て、すらすらと詰まらずに九九が言えたら合格です。合格できたら、校長先生に、九九名人の金メダルをかけてもらいます。

１２月８日から１５日までの１週間は「清掃強調週間」です。いつもより５分間早く掃除が始まり、クモの巣払いや窓の溝掃除などいつもはできない場所も掃除をしています。

　

　

子供たちは、「学校をきれいにしよう」と、おしゃべりをせず一生懸命掃除に取り組んでいました。

チャレンジ3015タイムに、「なわとび運動」をしています。
学年ごとに場所が決まっており、校舎全体に広がって行っています。東部体育館では２年生と５年生が向かい合って練習していました。５年生の技を見て、二重跳びに挑戦しようとしている２年生がいました。５年生は、２年生が跳んでいるのを見て回数を数えたり、優しく声をかけたりしていました。

 

 

３年生は、書き初め練習をしました。

書初め用具を使っての練習は初めてだったので、「早く書きたい」という楽しみな気持ちと緊張感とが入り混じっていたようです。

　

３年生の子供たちは、書き方のポイントをしっかりと聞き、お手本を見ながら一文字一文字とても丁寧に書いていました。

 

 

３年生は、総合的な学習の時間に、干し柿つくりを体験しています。

１１月に皮むきをして、学年室に吊るして乾燥していた柿の水分がかなり抜け、今日は手もみ作業をしました。

いつもお世話になっている地域講師の坂井さんに「手もみ作業」の意味や仕方を教えていただき、３年生の子供たちは気持ちを込めて手もみ作業をしていました。

　

　

最後の仕上げ乾燥を経て、１２月の後半ごろには完成するそうです。仕上がりがとても楽しみです。