ステージ鑑賞会

16日(土)に行う学習発表会に向けて、子供たちが各学年の発表を見るステージ鑑賞会を行いました。

会場での密を避けるため、体育館に2つの学年が入り、他の学年は、タブレット端末を使用してオンラインで鑑賞しました。

子供たちは、たくさんの人が居る雰囲気に緊張しながらも、学習発表会と同じ流れで堂々と演技することができました。

学校公開日に保護者の皆様に見ていただく予定だった各学年の作品をご覧ください

各教室に展示されている作品を紹介します。

 

1年 せんのかんじ いいかんじ

初めて自分の水彩セットを使って描きました。線の描き方や色の使い方を工夫しました。

2年 かぶってへんしん

立体的なかわいいお面を作りました。撮影会では、お面をつけてポーズをとり、とても楽しそうでした。

 

3年 つかってたのしい カラフルねん土

形や色の組み合わせを工夫して、カラフル粘土で作ることを楽しみました。

4年 どろどろカッチン

液体粘土を使い、イメージしたものや世界を表しながら楽しみました。

 

5年 からたちの花

国語科で2学期に初めて出会った詩「からたちの花」。読んで表現の工夫や感じたことを話し合いました。その後に、挿絵を入れて試写しました。

6年 ゆらゆら どきどき

「やじろべえ」のようにゆれるおもしろさを生かして、針金、粘土と紙を使って、それぞれの表したい世界を表現しました。

 

お子さんがご自宅に持ち帰られたときには、ぜひご覧ください。

理科 地層見学(6年生)

9月21日(火)に、小森谷土砂採掘場へ校外学習に行きました。

理科で学習している「大地のつくり」の学びを深めるため、松本建材様のご協力のもと、地層を見学させていただきました。

実際の地層を目の当たりにし、崖が縞模様に見えるのは何年もかけて様々なものが蓄積された結果であることに気付いたり、実際に触ってみて、学校にある土との違いを感じたりしていました。

これからの学習に生かしたいと思います。

認知症サポーター養成講座(6年生)

9月8日、南砺市地域包括支援センターから金兵様をお招きし、「認知症サポーター養成講座」を行いました。

子供たちは今回の講座を受ける前は、「忘れやすくなることかな」「お年寄りの方がなるとよく聞くよ」と、認知症について何となく知っていることを話していました。

講座が始まると、認知症の方が考えておられることや、認知症の方との接し方について等、今まで知らなかったことを聞き、関心を高めている様子でした。

「認知症の方がおられても、話をよく聞いて接したい。」「認知症の方の気持ちを傷つけないように接したい。」等、サポーターとしての心構えをもったように感じられました。

本日はお忙しい中お越しくださった南砺市地域包括支援センター 金兵様、ありがとうございました。

行灯コンクール 表彰式(6年生)

9月7日に6年生が1学期に制作した行灯の表彰式が行われました。

福光ゆかりの版画家、棟方志功さんの技法を取り入れて、6年生は裏彩色の版画に取り組みました。図工の授業を中心に版を彫り、育友会親子活動では刷りと色付けを行いました。夏を感じさせる素敵な作品ばかりで、表彰式には、吉江交流センターや棟方志功まちづくり連絡協議会の方をお招きし、温かいお言葉を掛けていただきました。

 

 

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