南砺市立福光東部小学校

運動会に向けて(5・6年)

5・6年は、運動会で団体競技「東部殿の94人(綱引き)」を行います。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、男女別に間隔を空けて行います。

子供たちは、力を出し切ろうと、自分たちで並び方やかけ声を考えました。

練習を重ねるごとに、綱の引き方や息の合った応援が上達しています。

当日は、どの色団が「東部殿のてっぺん」を取るでしょうか。

子供たちのがんばりに、ぜひご期待ください。

応援練習が始まりました!

先週より、6年生は運動会に向けて、「どんな運動会にしたいか」「自分たちはどんな姿になろうか」を考え、話合いながら準備を進めています。

全校での練習に向けて、一生懸命に考えた団結コールや競技中の応援、応援歌を一緒に全校のために活動する5年生と練習しました。また、低学年にも教えに行きました。

1つ1つ細かく教えることに、6年生は伝えること、まとめることの難しさを感じながら奮闘しています。

団員みんなが集まった時に校内中に大きな声が響き合うことを願って頑張っています。

運動会に向けて(6年生)

5月14日(土)の運動会に向けて、6年生が活動を進めています。

この日は、色団ごとにスローガンや団結コール、応援歌を決め、1~5年生に紹介する用紙を作成しました。

6年生は、最高学年の自覚をもちつつ、はりきって活動を進めています。

1~6年生みんなが分かること、地域、保護者の方々が、見て聞いて笑顔に

なっていただけるように心掛けて、一生懸命に活動に取り組んでいます。

門出送り

厳かな卒業式の後は、在校生がにぎやかに6年生の門出を祝いました。

1年生~3年生は、校内の廊下で花道をつくり、大きな拍手を送りました。

5年生は、児童玄関前にて、6年生に感謝の気持ちを伝えようと、「エール」「3・3・7拍子」「卒業演舞」を送りました。

卒業演舞の動きは、全て5年生の子供たちが考え、練習していたものです。

5年生の動きを見ながら、隣にいた4年生も一緒にエールを送りました。

在校生の真剣な姿を見て、涙を流す6年生もいました。

6年生は、「これからも東部小学校の伝統を守ってほしい」、在校生は、「これからも東部小学校の伝統を守っていこう」という気持ちを高めました。

卒業証書授与式を行いました。

3月17日(木)、6年生49名全員そろって卒業式を行いました。

卒業証書授与式では、在校生、保護者、地域の来賓の皆様の見守る中で、一人一人が卒業証書を受け取りました。

式辞の中で、校長先生から卒業証書に書かれた「小学校の課程を修了した」という言葉の意味を教えていただきました。

喜びの言葉では、育ててくださった方々への感謝と、卒業への決意を述べました。

授与式の中での態度や姿勢、言葉や歌声から、6年間で成長した姿が見られました。

   

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