5年生は、1月31日(水)に、社会科の授業の一環として、富山県立イタイイタイ病資料館へ行ってきました。
グループに分かれ、展示室や資料室を見学したり、語り部さんによる講話を聞いたりしました。
子供たちは、特に語り部さんの講話が心に残ったと話していました。
講話後に、「イタイイタイ病は怖い病気だったと何となく感じていたが、今日の話を聞いて、本当に怖い病気だと思った。二度と同じことが起こらないでほしい。」と感想を話す子供もいました。
ふるさと富山で起こった恐ろしい出来事を忘れずに、これからも過ごしてほしいと思います。