イタイイタイ病について学ぶ(5年生)

5年生は、1月31日(水)に、社会科の授業の一環として、富山県立イタイイタイ病資料館へ行ってきました。

グループに分かれ、展示室や資料室を見学したり、語り部さんによる講話を聞いたりしました。

子供たちは、特に語り部さんの講話が心に残ったと話していました。

講話後に、「イタイイタイ病は怖い病気だったと何となく感じていたが、今日の話を聞いて、本当に怖い病気だと思った。二度と同じことが起こらないでほしい。」と感想を話す子供もいました。

ふるさと富山で起こった恐ろしい出来事を忘れずに、これからも過ごしてほしいと思います。

スキー教室(3~6年生)

1月23日(火)、1月25日(木)に、3・4・5・6年生のスキー教室を行いました。

すべての子供が、イオックスアローザのスキースクールの講師の先生に教えていただきました。

子供たちは少しでも上手になろうと、講師の先生に教えてもらったことを生かして、真剣に滑りました。

雪が降って視界の悪い時間もありましたが、子供たちはスキーに親しむ楽しさを感じながら、がんばって自分の技術を高めることができました。

ボランティアデー(企画・ボランティア委員会)

企画・ボランティア委員会は、1月12日(金)と15日(月)に、ボランティアデーを行いました。ボランティアデーは毎月行っており、アルミ缶と牛乳パックを回収します。

先日の委員会で子供たちが話し合い、ボランティアデーで集めたものをお金に換えて、「能登半島地震」で大きな被害を受けた地域に向けて募金することにしました。

すると、いつもの2倍以上のアルミ缶や牛乳パックが集まりました。2日間とも持ってくる子供もいました。

東部っ子の「自分にできることをしよう。」という前向きな気持ちを、募金として届けたいと思います。たくさんのご協力、ありがとうございました。

食べて元気に!調理実習(5年生)

5年生は、家庭科「食べて元気に」の学習の一環として、日本の伝統的な食事であるご飯を鍋で炊いたり、みそ汁を作ったりしました。

子供たちは、米は吸水すると大きくなることや、にぼしでとった出汁が香り豊かなことなどに気付き、驚いていました。

調理後、以前にミシンを使って縫ったランチョンマットを下に敷き、ご飯とみそ汁をいただきました。「やっぱり自分たちでつくったご飯はおいしい。」と、満足そうでした。

片付けまで責任もって行いました。

 

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