みんなでほっとタイム(5年生)

5年生は、家庭科「みんなでほっとタイム」の学習で、白玉団子を作ったり、ほうじ茶を入れたりし、団らんの時間を楽しみました。

お世話になった先生方の分も作り、一緒に食べながら会話を楽しみました。

「初めて一年間家庭科を勉強して、できることが増えた。」「また家でも作ってみたい。」「調理実習が一番楽しかった。」と満足そうに話していました。

 

 

能登半島地震募金 ご協力ありがとうございました。(企画・ボランティア委員会)

企画・ボランティア委員会は、2月15日(木)、16日(金)に、能登半島地震の募金活動を行いました。

前回の赤い羽根共同募金と同様に、本当にたくさんの子供が、募金に協力してくれました。

「持ってきてくれてありがとう。」と、あたたかい声かけが聞こえました。

みなさんのおかげで、58,464円の募金が集まりました。

富山県で被災された方の募金に使います。

家で声をかけていただいたり、自ら募金していただいたご家族のみなさん、ご協力ありがとうございました。

いのちの教育(5年生)

5年生は、2月7日に、助産師さんのご指導のもと、いのちの教育を受けました。

赤ちゃんがお母さんのお腹の中で大きくなるための仕組みや、お母さんの体の変化、プライベートゾーンについて等、様々なことを分かりやすく教えていただきました。

代表児童2名が妊婦さんの体験をさせてもらいました。「思った以上にお腹が重い。」「いつもこの状態で生活するのは大変だ。」と話していました。

学習後には、多くの子供が講師の先生に質問し、最後まで楽しく学びました。

(子供の感想)

・妊婦さんの苦労を知って、人は元気に生まれて当たり前ではないと思いました。頑張ってくれたお母さんと助産師さんに感謝したいです。

・赤ちゃんは、産まれる時にお母さんに負担がかからないように工夫していて、頭がいいなと思いました。赤ちゃんって、すごい!

・周りに妊婦さんがいたら、気を遣い、優しく接したいと思いました。

・今日の授業を受けて、お母さんに自分が生まれた時の話を聞きたくなりました。

なんと版画年賀状公募展へ(5年生)

5年生は、昨年12月に、図画工作科の時間に制作した「版画年賀状」の公募展を見に、福光美術館へ行きました。

自分たちの作品だけでなく、他の学校の児童・生徒の作品や、南砺市にゆかりのある方々の作品を見て楽しむことができました。

「この作品、きれいな色だね。」「僕はこの版画が好き。かっこいい!」「私も来年の版画でこんなデザインにしてみたいな。」など、あたたかいつぶやきがたくさん聞こえました。

また、本校の4年生の「ひみつのすみか」も鑑賞しました。部屋いっぱいに木のいいにおいが広がる中、東部っ子のがんばりを真剣に見つめていました。

 

東部っ子タイム 縦割り図工

1月31日(水)に今年度4回目の縦割り図工で、スチレン版画を行いました。

班ごとに食品トレーを四角に切り、鉛筆で削って色を塗り、和紙に押していきました。

その後、6年生が中心となって、和紙の台紙への貼り方を考え、作品を完成させました。

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