いのちの教育(5年生)

5年生は、2月7日に、助産師さんのご指導のもと、いのちの教育を受けました。

赤ちゃんがお母さんのお腹の中で大きくなるための仕組みや、お母さんの体の変化、プライベートゾーンについて等、様々なことを分かりやすく教えていただきました。

代表児童2名が妊婦さんの体験をさせてもらいました。「思った以上にお腹が重い。」「いつもこの状態で生活するのは大変だ。」と話していました。

学習後には、多くの子供が講師の先生に質問し、最後まで楽しく学びました。

(子供の感想)

・妊婦さんの苦労を知って、人は元気に生まれて当たり前ではないと思いました。頑張ってくれたお母さんと助産師さんに感謝したいです。

・赤ちゃんは、産まれる時にお母さんに負担がかからないように工夫していて、頭がいいなと思いました。赤ちゃんって、すごい!

・周りに妊婦さんがいたら、気を遣い、優しく接したいと思いました。

・今日の授業を受けて、お母さんに自分が生まれた時の話を聞きたくなりました。

なんと版画年賀状公募展へ(5年生)

5年生は、昨年12月に、図画工作科の時間に制作した「版画年賀状」の公募展を見に、福光美術館へ行きました。

自分たちの作品だけでなく、他の学校の児童・生徒の作品や、南砺市にゆかりのある方々の作品を見て楽しむことができました。

「この作品、きれいな色だね。」「僕はこの版画が好き。かっこいい!」「私も来年の版画でこんなデザインにしてみたいな。」など、あたたかいつぶやきがたくさん聞こえました。

また、本校の4年生の「ひみつのすみか」も鑑賞しました。部屋いっぱいに木のいいにおいが広がる中、東部っ子のがんばりを真剣に見つめていました。

 

東部っ子タイム 縦割り図工

1月31日(水)に今年度4回目の縦割り図工で、スチレン版画を行いました。

班ごとに食品トレーを四角に切り、鉛筆で削って色を塗り、和紙に押していきました。

その後、6年生が中心となって、和紙の台紙への貼り方を考え、作品を完成させました。

イタイイタイ病について学ぶ(5年生)

5年生は、1月31日(水)に、社会科の授業の一環として、富山県立イタイイタイ病資料館へ行ってきました。

グループに分かれ、展示室や資料室を見学したり、語り部さんによる講話を聞いたりしました。

子供たちは、特に語り部さんの講話が心に残ったと話していました。

講話後に、「イタイイタイ病は怖い病気だったと何となく感じていたが、今日の話を聞いて、本当に怖い病気だと思った。二度と同じことが起こらないでほしい。」と感想を話す子供もいました。

ふるさと富山で起こった恐ろしい出来事を忘れずに、これからも過ごしてほしいと思います。

スキー教室(3~6年生)

1月23日(火)、1月25日(木)に、3・4・5・6年生のスキー教室を行いました。

すべての子供が、イオックスアローザのスキースクールの講師の先生に教えていただきました。

子供たちは少しでも上手になろうと、講師の先生に教えてもらったことを生かして、真剣に滑りました。

雪が降って視界の悪い時間もありましたが、子供たちはスキーに親しむ楽しさを感じながら、がんばって自分の技術を高めることができました。

1 11 12 13 14 15 29