東部のミライモンスター(3・4年生)

今年度も、子供たちが自分のもっている特技や個性を発表する場である「東部のミライモンスター」を行います。

11月30日(水)には、3・4年生が発表し、子供たちは、ダンスや縄跳び、フラフープを披露しました。

子供たちの上手な演技に、体育館中に大きな歓声や拍手が沸き起こりました。

来週は、1・2年生と特別支援学級、再来週は、5・6年生と和太鼓クラブが発表する予定です。

SDGs新聞発表(4年生)

夏休みに調べたSDGsについて、目標別にグループを作り、より詳しく調べてきました。

そして、国語科「新聞を作ろう」の学習を生かして、SDGs新聞を作りました。

水の大切さ、地球温暖化、ジェンダーといった難しい内容も多くありましたが、本やインターネットを使って一生懸命調べ、アンケートの結果から考えたことをまとめました。

その後は、みんなで、今、わたしたちにできることは何かについて話し合いました。

エコバッグの利用や節水、残菜を減らす等、小学生でもできそうなことがたくさんあることが分かりました。

自分たちの未来がよりよいものになるために、今、私たちにできることを取り組んでいきます。

移動下水道教室(4年生)

富山下水道公社の方をお招きして、移動下水道教室を行いました。

下水道の働きについてDVDや模型を使って説明していただきました。

また、下水の流れる速さや、どうしてマンホールが丸いのかなど、私たちの知らないことをたくさん教えていただきました。

水を汚さないために、食べ残しをしない、タオルや紙オムツ等水に溶けないものを流さないことなど、私たちにできることがありそうだと感じました。

微生物は食用油やガソリン等に弱いことも分かりました。

SDGsの学習と結び付けて考え、より環境を大事にしていきたいという思いを強くもちました。

   

校外学習 刀利ダム~山田新田用水~桜ヶ池(4年生)

社会科の学習の一環で、刀利ダム〜山田新田用水の校外学習に出かけました。

3年生の総合的な学習の時間に自分たちで調べたことだったので、実際に見学して、その様子をさらに詳しく学ぶことができました。

ダムの働きや刀利ダムの建設に携わった松村謙三について詳しく教えていただきました。

また、ダムの放水を見せていただきました。迫力があり、「すごい!」「どれだけの水が出ているのだろう?」と、多くの声があがりました。

その後は下流へ行き、分水点を2か所見学しました。

そのうちの一つ、校区内にある天池分水点では、刀利ダムから流れてきた水が5つに分かれていく様子を確認しました。山田地区に住んでいる人は、この水を農業用水として利用しているのです。

最後に、桜ヶ池に行きました。桜ヶ池ができた経緯や、池の設置に携わった井口仁志について学習しました。

わたしたちの住む福光地域は、多くの先人によって発展してきたことが分かりました。

何気なく使っている水や用水を大切にしていこうという思いをもちました。

富山県小矢部川ダム管理事務所のホームページ内にある「ダム日記」には、校外学習の様子が掲載されておりますので、合わせてご覧ください。

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