防犯教室(1・2年生)

7月14日(木)富山県防犯協会から3名の先生をお招きし、1・2年生を対象とした防犯教室を行いました。

先生方からは、危険な場所についてや、知らない人に声をかけられたり掴まれたりしたときに気を付けること、相手との距離感、防犯ブザーの重要性等について学び、1・2年生の子供たちは真剣に話を聞いていました。

防犯教室の最後には、「入りやすい公園や、入り口が少ないトイレに行くときは気を付けたいです。」「声をかけられたら、ちゃんと断りたいです。」等、学んだことをこれからの生活に生かしていきたいという思いをもち、進んで発表する姿が見られました。自分の命は自分で守るという意識が高まったようです。

おおきなかぶ(1年生)

1年生は国語科で「おおきなかぶ」の学習をしています。

学習のまとめとして、登場人物の動きやせりふを文章から見つけ出し、グループごとに劇を行いました。

どのグループも、本番に向けてグループごとに協力して練習しました。

本番では、大きな声ではきはきと音読をしたり、見ている人に伝わるような動きをしたりするなど、練習の成果を発揮し、堂々と演じました。

なつがやってきた!(1年生)

1年生は、生活科の学習で、校庭や中庭にいる夏の草花や生き物を見付けようと取り組んでいます。

「花を見付けたよ!名前は何だろう?」「木に何かいたよ!」「蜜みたいなものがついているよ!」

と、さらに興味関心を高めたようでした。

子供たちは、休み時間にも進んで校庭や中庭に出て、夏の草花や生き物を見付けています。

 

この実は何だろう?(1年生)

昼休み、生活科で育てている植物を観察している子供たちは、中庭にある花や実がついた木を見付けました。

「先生!この実ってなんですか?」と聞かれたので、ザクロの実だと教えてあげると、

「これって食べられるのかな?」「学校のだから勝手に食べちゃダメだよ!」

「じゃあ、食べていいか校長先生に聞きに行こう!」

と話し、校長室へ行きました。

「ザクロの実は秋になると大きくなるよ。今はまだ食べられないね。」

と教えてもらうと、子供たちは成長を楽しみにした様子で、木に水やりをし始めました。

学校のルールを守ろうとしたこと、自然への興味・関心を高め、自分たちで校長先生に聞きに行ったことは、休み時間でも1年生の子供たちが主体的に学ぼうとする素敵な姿でした。

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