租税教室(6年生)

6年生は、6月24日(金)、南砺市税務課の方々を講師としてお招きし、「租税教室」に参加しました。

日本には約50種類もの税金があることや、南砺市では、納められる税金に加えて県や国からの補助金から市の歳出分をまかなっていること等、多くのことを学びました。

「もし税金がなかったら・・・?」がテーマのビデオも見せていただきました。子供たちは、反応しながら熱心にビデオを見ました。税金がなくなると、消防車や救急車の使用料金を個人で払わなければいけないだけでなく、道路や公園等の公共の場の美しさを維持できなくなることも知りました。

お金の価値について子供たちの理解を深めるために、1億円が入ったケース(レプリカ)も持たせていただきました。子供たちは、1億円の重さに驚いていました。

学習を通して、税金の大切さを改めて感じていました。また、税金はいろいろな人たちの役に立っているという思いをもちました。

 

生活科「校区探検2」(2年生)

2年生は、生活科の校区探検として、「ささらや」と「ゲストハウス『美知の里』」に出かけました。

「ささらや」では、店舗内を見学し、たくさんの種類の商品が販売されていることや、商品の原材料等について教えていただきました。

その後、事前に考えてきた分からないことを質問し、いろいろ教えていただきました。

「美知の里」では、施設の中を見学させていただいたり、施設内の設備を体験したりしました。

子供たちは、その中でも特に、足湯に入ることを楽しんでいました。

学習参観、親学び講座、引き渡し訓練

今年度2回目の学習参観を行いました。

子供たちは、落ち着いた雰囲気で学習していました。

また、学習参観後、親学び講座を行い、講師の先生から「ICTを使用しているときに脳内で起こっていること」についてお話を伺いました。

最後に、災害時における引き渡し訓練を行いました。

保護者の皆様には、ご多用のところ、ご参観いただきありがとうございました。

なつがやってきた!(1年生)

1年生は、生活科の学習で、校庭や中庭にいる夏の草花や生き物を見付けようと取り組んでいます。

「花を見付けたよ!名前は何だろう?」「木に何かいたよ!」「蜜みたいなものがついているよ!」

と、さらに興味関心を高めたようでした。

子供たちは、休み時間にも進んで校庭や中庭に出て、夏の草花や生き物を見付けています。

 

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