3学期始業式

3学期の始業式を行いました。

まず、2・4・6年の代表児童が「冬休みに取り組んだ自主学習を3学期も続けたい」「社会科の授業でたくさん発表したい」など、一人一人の目標や3学期にがんばりたいことを発表しました。

   

校長先生からは「一人一人が卒業や進級に向けた心構えをもち、次の学年での望ましい姿を見通して努力を積み重ねましょう」というお話がありました。子供たちはとてもよい姿勢で話を聞くことができました。

 進学や進級に向けて、感染症や事故・けがを防ぐなど健康と安全に留意し、3学期を過ごしましょう。

2学期終業式

12月24日(金)に2学期の終業式を行いました。

まず、1・3・5年の代表児童が2学期にがんばったことや3学期にがんばりたいことを発表しました。

その後に、校長先生と生徒指導の先生からの話がありました。

新型コロナウイルス感染症の拡大が心配される中で始まった2学期でしたが、

学校ではこれまで以上に感染症対策を徹底して学習活動を行ってきました。

その中で、子供たち一人一人が成長しました。

1月7日(金)から3学期が始まります。

ご家族の皆様、地域の皆様、今年も温かいご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

1年生 3年1組との交流

3年生が、国語科「はんで意見をまとめよう」の学習で、1年生に絵本の読み聞かせをすることを企画し、1年教室まで来てくれました。

読み聞かせが始まると、1年生の子供たちは、体を乗り出すほど関心をもってお話を聞いていました。

3つのグループからお話を聞きましたが、もっと聞きたいと言っていました。

次は、1年生と一緒に遊びたいと考えてくれているようです。

企画してもらえることを楽しみにしています。

 

1年生 6年1組との交流

6年生が、国語科「みんなで楽しく過ごすために」の学習の一環で、1年生と交流したいと言ってくれました。交流で仲を深めることで、6年生も1年生もより楽しく学校生活を送れるのではないかと考えてくれたのです。

2週にわたっての交流でした。

1週目は「なぞなぞ」と「ケイドロ」、2週目は「フリスビードッジ」をしました。

1年生も6年生も緊張もほぐれ、笑顔で活動していました。

なぞなぞは、色団に分かれて6年生と1年生が一緒になって答えを考えました。

ケイドロでは、1年生も追いかける役となりました。逃げる人は、タッチされないよう、必死に逃げ回っていました。

フリスビードッジは、1年生にとって初めての遊びでした。投げ方を教えてもらい、試合を重ねるごとに投げることも上手になり、当てている人も多くいました。

たくさん遊んでもらった1年生は、6年生に感謝の気持ちを伝えるために、お礼の手紙を書きました。

 

6年生がとても喜んでくれたので、1年生の子供たちもうれしい気持ちになりました。

6年生の卒業まであと4ヶ月ですが、これからも仲よく楽しく過ごしてほしいです。

地域の素敵な人 パート4

  2年生の生活科「まちのひととなかよくなろう」。12月17日(金)はドッジボール名人をお迎えしました。日本代表選手として世界各国で試合をされていることや教室で教えていらっしゃることなどを聞き、子供たちにとって身近なドッジボールが世界で競われているスポーツだと知り、驚いていました。質問コーナーではドッジボールが大好きな子供たちはうまくなるコツを質問していました。どれくらいの速さの球を投げられるかの質問には実演して見せてくださり、その速さに子供たちは圧倒されていました。その後、実際にドッジボールの試合に一緒に参加していただき、楽しい時間を過ごしました。
 様々な特技をおもちの地域の方々との関わりを通して、自分たちの住む地域の素敵をたくさん発見することができました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

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