1年生 あきのおもちゃをつくろう

1年生の生活科では、秋の自然に親しみ、自然にあるものを使っておもちゃづくりをしました。

多くの子は、桜ヶ池公園へ出かけた時に拾ったどんぐりや落ち葉を使ってつくりました。

先週の金曜日には、つくったおもちゃごとにお店を開き、みんなで遊びました。

遊ぶことはもちろん、店番をすることも楽しみました。

「いらっしゃいませ。」「こうやるんだよ。」と、温かく声を掛けていました。

 

その後の振り返りでは、「自分のおもちゃで遊んでもらえてうれしかった。」「友達と一緒にお店番ができて楽しかった。」と書いている子が多かったです。

どんぐりの煮沸や材料の準備等、ご協力いただきありがとうございました。

近々持ち帰る予定ですので、ぜひご家庭で一緒に遊んでみてはいかがでしょうか。

「東部のミライモンスター」の発表

企画委員会が中心となって、学級や個人が自分の特技や学習の成果などを披露する「東部のミライモンスター」を行いました。

これまで、1~4年生が縄跳びやフラフープ等を発表しました。

 

8日(水)の最終日は、5・6年生の発表でした。

5年生は、学習発表会でも披露した旗を使った集団演技を発表しました。

 

6年生は、各学級で練習してきたダンスを披露しました。

どちらも高学年らしい演技で、見ていた子供たちからたくさんの拍手をもらいました。

南砺カレー(ナンとカレー)づくり 6年2組編

今日、6年2組は南砺カレー(ナンとカレー)づくりに挑戦しました。夏休みに行くはずだった宿泊学習が12月に延期になり、季節的に野外炊飯ができないこともあって、今回は学級別に宿泊の班で活動することにしました。

ナンは強力粉と薄力粉、ドライイーストなどをまとめてふるいにかけるところからスタートし、友達と協力し合いながら一生懸命にこねました。「えー、全然一つにまとまらない」「先生もう少し水を入れてもいいですか」などと悪戦苦闘でしたが終始どの子も笑顔で活動していました。結局は分量どおりの水で、どの班もボールの中についている粉を全部まとめるようにこね上げることができました。

30分間発酵させている間にカレーを作りました。家で作ったことのある子もいれば、初めての子もいて互いに声を掛け合いながら調理していました。「じゃがいもはどのくらいの大きさにすればいい?」「わたしは人参が苦手だから小さく切ろう」など、班ごとに工夫しながら進めていました。

おいしそうなカレーの香りが家庭科室中に広まったころ、発酵が無事済んだナンのタネを一人分に切り分け、自分の分のタネを麺棒でのばし、フライパンで焼いて仕上げました。

丁度お昼の時間になり、ナンとカレーをみんなでおいしくいただきました。ちょっぴり多めに作ったものは職員室や給食の調理員さんのところにおすそ分けしました。どの方からも「お店のみたいにおいしいね」といってもらえました。

来週は1組が行います。

 

中学生へ向けて

11月24日(水)に吉江中学校の先生をお迎えし、数学の授業を行っていただきました。「2乗」や「マイナス」等、中学校で学習する言葉が出てきましたが、子供たちは今まで学習したことを生かして自分なりに考えるなど、意欲的に学習に取り組んでいました。来年度からの新しい生活に胸を膨らませているようでした。

「呉西(ゴーセイ)な日!!」の給食

24日から始まった県西部6市の地場産食材を使った共通献立の学校給食「呉西(ゴーセイ)な日!!」が、福光東部小学校でも出されました。

メニューは、牛乳、メンチカツ、ミックスゼリー、サラダ、氷見うどんの汁物、ハトムギ入りしそごはんで、6市の食材をふんだんに使ったものです。

子供たちは、地元の食材を味わいながら食べていました。

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