「人権の花」運動伝達式(4・5・6年生)

上学年の子供たちは、7月19日(火)に、「人権の花」運動伝達式に参加しました。

4・5年生は、各教室からオンラインで参加しました。

始めに、人権擁護委員の方から、人権の花運動の趣旨や、ベゴニアの育て方について話していただきました。

次に、子供たちへ、人権の花が手渡されました。

最後に、6年生の児童代表が、「社会科や総合の時間に人権について学んだ。夏休み中は花を大切に育て、夏休み明けには、きれいな花と思いやりがいっぱいの福光東部小学校にしたい。」と話しました。

受け取った人権の花は、夏休み中に子供たちが各家庭で育てます。夏休み後、再度学校へ持ってきます。命の大切さを考えながら、思いやりの心をもって大切に育ててほしいと思います。

 

えだまめをしゅうかくしよう(1年生)

6月に植えたダイズの苗が成長し、たくさんの枝豆が実ったので、みんなで収穫しました。

収穫した枝豆は、下処理をし、みんなでおいしく食べました。

においを嗅いでみると、「いいにおい!」「おいしそう!」「早く食べたい!」と、自分たちが育てたダイズがしっかりと育ち、おいしく食べられたことに充実感でいっぱいのようでした。

なお、収穫をするときは、1区画だけ残しました。

大豆の様子を観察するためです。これからどのように変わっていくのか楽しみです。

着衣泳(1年生)

1年生は、7月15日(金)に着衣泳を行いました。

長袖・長ズボンを着用してプールに入り歩いてみると、子供たちは

「体が重くなった!」「歩きづらい!」

と話し、身動きの取りにくさを実感しました。

その後、ビート板を使って浮く練習をしました。

 

恐怖心から身体に力が入ってしまい最初はなかなか上手く浮けなくても、練習を重ねていくうちに力の抜き方を覚え、上手に浮くことができる子が増えました。中には、ペットボトルを使って浮くことができる子供もいます。

着衣泳を通して、水の事故に遭わないよう気を付けていきたいという意識を高めました。

防犯教室(1・2年生)

7月14日(木)富山県防犯協会から3名の先生をお招きし、1・2年生を対象とした防犯教室を行いました。

先生方からは、危険な場所についてや、知らない人に声をかけられたり掴まれたりしたときに気を付けること、相手との距離感、防犯ブザーの重要性等について学び、1・2年生の子供たちは真剣に話を聞いていました。

防犯教室の最後には、「入りやすい公園や、入り口が少ないトイレに行くときは気を付けたいです。」「声をかけられたら、ちゃんと断りたいです。」等、学んだことをこれからの生活に生かしていきたいという思いをもち、進んで発表する姿が見られました。自分の命は自分で守るという意識が高まったようです。

着衣泳(6年)

6年生は、13日(水)に、着衣泳の学習を行いました。

始めに、体育館ホールに集まり、水の事故の恐ろしさや、着衣泳を学ぶ大切さを学びました。

その後、プールに入り、服を着たまま歩いたり、ペットボトルやサンダルの浮力を生かして「ういてまて」の姿勢を練習したりしました。

バディを組み、救助者と水難者を想定した練習も行いました。

救助者役の子供は、水難者役の子供に対して「ういてまて!」と大きな声で呼びかけました。

水難者役の子供は、救助者役の子供の声を聞きながら、落ち着いて浮く姿勢を保ちました。

万が一の水の事故に備えて、全員が真剣に参加しました。

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