新年度が始まりました。

6日(水)、令和4年度の着任式、新任式、始業式を行いました。

着任式・新任式では、校長先生をはじめ、新しく着任された先生方の紹介がありました。

始業式では、校長先生から、子供たちが「今日、来てよかった。明日も来たい。」と思える学校にしたいという思いを述べられました。

そして、そのため、子供たちにがんばってほしい3つのことを話されました。

子供たちは、新しい学年、新しい教室、新しい仲間や先生との出会いに心を躍らせていました。

 

 

退任・離任式

28日(月)に令和4年度の人事異動により退任・離任される先生方の離任式を行いました。

子供たちは、登校後、先生方に手紙を書いた後、式に臨みました。

まず、教頭先生の紹介の後、退任・離任される先生方一人一人の言葉を聞きました。

その後、代表児童が手紙と花束を渡しました。

子供たちは、お世話になった先生方との別れを惜しみ、大きな拍手で先生方を送りました。

 

修了式を行いました。

3月24日(木)に修了式を行いました。

まず3人の子供たちが、「3学期にがんばったこと」について述べました。

子供たちの発表から、進級することへの意気込みが感じられました。

その後、各学年の代表が校長先生から修了証をいただきました。

そして、校長先生から「終了」と「修了」の違いについて教えていただきました。

子供たちは、修了証の意味について考えました。

今日で令和3年度の学校での学習を終えました。

    

門出送り

厳かな卒業式の後は、在校生がにぎやかに6年生の門出を祝いました。

1年生~3年生は、校内の廊下で花道をつくり、大きな拍手を送りました。

5年生は、児童玄関前にて、6年生に感謝の気持ちを伝えようと、「エール」「3・3・7拍子」「卒業演舞」を送りました。

卒業演舞の動きは、全て5年生の子供たちが考え、練習していたものです。

5年生の動きを見ながら、隣にいた4年生も一緒にエールを送りました。

在校生の真剣な姿を見て、涙を流す6年生もいました。

6年生は、「これからも東部小学校の伝統を守ってほしい」、在校生は、「これからも東部小学校の伝統を守っていこう」という気持ちを高めました。

卒業証書授与式を行いました。

3月17日(木)、6年生49名全員そろって卒業式を行いました。

卒業証書授与式では、在校生、保護者、地域の来賓の皆様の見守る中で、一人一人が卒業証書を受け取りました。

式辞の中で、校長先生から卒業証書に書かれた「小学校の課程を修了した」という言葉の意味を教えていただきました。

喜びの言葉では、育ててくださった方々への感謝と、卒業への決意を述べました。

授与式の中での態度や姿勢、言葉や歌声から、6年間で成長した姿が見られました。

   

1 70 71 72 73 74 135