みんなでほっとタイム(5年生)

5年生は、家庭科「みんなでほっとタイム」の学習で、白玉団子を作ったり、ほうじ茶を入れたりし、団らんの時間を楽しみました。

お世話になった先生方の分も作り、一緒に食べながら会話を楽しみました。

「初めて一年間家庭科を勉強して、できることが増えた。」「また家でも作ってみたい。」「調理実習が一番楽しかった。」と満足そうに話していました。

 

 

「琴を教えてもらいました!」(4年生)

4年生は音楽科「日本の音楽でつながろう」で、琴や三味線、三線の音色の特徴を感じ取って聴く学習を行いました。

今日は、講師の先生をお招きし、実際に琴に触れ、「さくらさくら」の旋律の一部を演奏する体験を行いました。はじめは、角づめを親指にはめ、おそるおそる糸に触れる子供たちでしたが、次の糸に届くように力強く糸を弾くと、とてもきれいに音が響きわたることが分かりうれしそうな様子でした。どの糸を弾けばいいか友達と確認しながらグループで助け合って練習しました。そして、全員が見事に「さくらさくら」を演奏することができました。先生には、いろいろな奏法のほか、丁寧なお辞儀の仕方等、日本人ならではの細やかな所作も教えていただきました。子供たちからは「楽しかった」「難しいと思っていたけれど、意外と簡単だった」「もっと弾きたい」という声が多く聞かれました。

とても貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

 

「美術館の展示の片付けを行いました!」(4年生)

4年生は、2月19日(月)に福光美術館へ行き、「ひみつのすみか」の展示の片付けを行いました。美術館の学芸員の方によれば、多くの地域の方が足を運んでくださり、作品を褒めていらっしゃったとのことでした。作品や土台、壁紙を片付けるのは何か名残惜しい部分もありましたが、最後まで心を込めて丁寧に片付けを行いました。これまで、多くの方々に支えられて無事、最後までやり遂げることができました。材料をご寄付いただいたり、美術館に足を運んでくださったりした地域の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。今後も、この福光地域と関わりながら、素晴らしい活動ができたらいいなと思います。

能登半島地震募金 ご協力ありがとうございました。(企画・ボランティア委員会)

企画・ボランティア委員会は、2月15日(木)、16日(金)に、能登半島地震の募金活動を行いました。

前回の赤い羽根共同募金と同様に、本当にたくさんの子供が、募金に協力してくれました。

「持ってきてくれてありがとう。」と、あたたかい声かけが聞こえました。

みなさんのおかげで、58,464円の募金が集まりました。

富山県で被災された方の募金に使います。

家で声をかけていただいたり、自ら募金していただいたご家族のみなさん、ご協力ありがとうございました。

いのちの教育(5年生)

5年生は、2月7日に、助産師さんのご指導のもと、いのちの教育を受けました。

赤ちゃんがお母さんのお腹の中で大きくなるための仕組みや、お母さんの体の変化、プライベートゾーンについて等、様々なことを分かりやすく教えていただきました。

代表児童2名が妊婦さんの体験をさせてもらいました。「思った以上にお腹が重い。」「いつもこの状態で生活するのは大変だ。」と話していました。

学習後には、多くの子供が講師の先生に質問し、最後まで楽しく学びました。

(子供の感想)

・妊婦さんの苦労を知って、人は元気に生まれて当たり前ではないと思いました。頑張ってくれたお母さんと助産師さんに感謝したいです。

・赤ちゃんは、産まれる時にお母さんに負担がかからないように工夫していて、頭がいいなと思いました。赤ちゃんって、すごい!

・周りに妊婦さんがいたら、気を遣い、優しく接したいと思いました。

・今日の授業を受けて、お母さんに自分が生まれた時の話を聞きたくなりました。

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