夢たまご製作②(4年生)

前回製作した「白たまご」に着色した和紙を貼り付けました。

この和紙は、金沢美術工芸大学の学生さんが着色してくださいました。

色とりどりの和紙に、子供たちは感動していました。

「この色きれい!」「私は青にしようかな。」と、

自分の夢たまごをどのようにデザインしようか考えながら和紙を選びました。

貼る作業に手こずる子もいましたが、自分なりの夢たまごを完成させました。

29日には、『アートでコラボ』があります。

美大生や先生方と会話しながら、自分の思い描く夢たまごを製作していきます。

 

 

防火大会(4年生)

9月25日(日)に、福光防火大会に参加しました。

3年生の社会科や南砺消防署見学では、防火の大切さについて学習してきました。

4年生になって取り組んでいる和太鼓「東部の嵐」を演奏し様々な防火体験をすることで、防火意識を高めることができました。

演奏までの時間に、体験活動をしました。

濃煙体験では、煙の中は視界が悪いことを実感しました。

他にも、初期消火体験や、レスキュー体験をすることができました。

本番では、初めての野外演奏に緊張もありましたが、会場の皆さんを元気づける演奏ができたと思います。

学習発表会では、より完成度の高い演奏を聴かせられるように、がんばっていきます。

みずをとばしてあそぼう(1年生)

1年生の生活科では、「みずをとばしてあそぼう」という学習を行っています。

「水が入った入れ物をぎゅっと押し、水を飛ばして遊ぶ」という約束の中で、子供たちが工夫を凝らしたおもちゃを作り、的当てゲームをしたり、水圧で船を動かす遊びをしたりしています。

困っている友達にアドバイスをする子や、牛乳パックで作ったロケットを水圧で浮かせるために研究を続ける子等がおり、自分や友達がやりたい遊びをできるように、みんなで考え、楽しみながら学習を進めています。

和太鼓練習(4年生)

防火大会、学習発表会に向けて、和太鼓の練習をがんばっています。

今日は、和太鼓の先生をお招きし、演奏の仕方を教えていただきました。

構えの姿勢やバチの持ち方、手を振り上げる高さなど、細かいところまで丁寧に見てくださいました。

先生の太鼓の音を聴いた瞬間、自分たちの音と全く違うことに気付きました。

迫力のある大きな音に感動し、自分もすてきな音を出したいという思いをもちました。

太鼓は「耳でしっかり聴いて合わせる」ことが大事だと教えていただきました。

今後は、今日学んだことを生かし、本番に向けて練習を重ねていきたいです。

     

6年総合 認知症サポーター養成講座

6年生は、9月14日(水)に、南砺市地域包括支援センターの方々に来ていただき、「認知症サポーター養成講座」を行いました。

始めに、認知症とはどんな病気なのか詳しく話していただきました。

若い人でも認知症になることがあるのを知り、子供たちはとても驚いた様子でした。

また、患者さん自身が一番辛く、悲しい思いをしていることから、実際にお会いした時には、①驚かせない、②急がせない、③気持ちを傷付けないの3点を意識することを学びました。

次に、認知症の方への対応の仕方についての寸劇に挑戦しました。

寸劇で演技をしたり寸劇を観たりしたことを通して、「認知症の方の気持ちに優しく寄り添いたい。」という思いをもちました。

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