校外学習 刀利ダム~山田新田用水~桜ヶ池(4年生)

社会科の学習の一環で、刀利ダム〜山田新田用水の校外学習に出かけました。

3年生の総合的な学習の時間に自分たちで調べたことだったので、実際に見学して、その様子をさらに詳しく学ぶことができました。

ダムの働きや刀利ダムの建設に携わった松村謙三について詳しく教えていただきました。

また、ダムの放水を見せていただきました。迫力があり、「すごい!」「どれだけの水が出ているのだろう?」と、多くの声があがりました。

その後は下流へ行き、分水点を2か所見学しました。

そのうちの一つ、校区内にある天池分水点では、刀利ダムから流れてきた水が5つに分かれていく様子を確認しました。山田地区に住んでいる人は、この水を農業用水として利用しているのです。

最後に、桜ヶ池に行きました。桜ヶ池ができた経緯や、池の設置に携わった井口仁志について学習しました。

わたしたちの住む福光地域は、多くの先人によって発展してきたことが分かりました。

何気なく使っている水や用水を大切にしていこうという思いをもちました。

富山県小矢部川ダム管理事務所のホームページ内にある「ダム日記」には、校外学習の様子が掲載されておりますので、合わせてご覧ください。

太閤山ランドへ行ったよ(1年生)

10月19日(水)、生活科「たのしいあき いっぱい」の学習として、太閤山ランドへ秋見つけに行きました。1年生の子供たちにとって、初めての校外学習でした。

「真っ赤な落ち葉があったよ!」「このチクチクしたものはなんだろう?」など、学校では味わえない秋の様子に目を輝かせていました。

秋を見付けたあとは、大きな遊具で遊んだり、晴れ空のもと、おうちの方に作っていただいたお弁当をみんなで食べたりと、太閤山ランドを楽しんでいました。

脱穀(5年生)

10月18日(火)、総合的な学習の時間に、刈り取った稲の一部を手作業で脱穀しました。学校にある道具で脱穀をするためにはどのようにすればよいか調べ、よりよいと思う方法を考えて活動しました。

子供たちは、一粒一粒の米を丁寧に扱い、自然から恩恵を受けている命の大切さを実感しましました。

学習発表会(5年生)

10月15日(土)の学習発表会で、「一致団結~心を一つに動きをそろえて~」の題名のもと、集団行動と組体操をしました。

子供たちは、「仲間と協力したい」、「仲間と団結したい」という思いのもと、足の動きをそろえるために何度も練習をし、よりよい演技をつくりあげてきました。

毎日支えてくださっている地域の方や家族への感謝の思いを伝えられたという達成感を味わいました。

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