SDGs新聞発表(4年生)

夏休みに調べたSDGsについて、目標別にグループを作り、より詳しく調べてきました。

そして、国語科「新聞を作ろう」の学習を生かして、SDGs新聞を作りました。

水の大切さ、地球温暖化、ジェンダーといった難しい内容も多くありましたが、本やインターネットを使って一生懸命調べ、アンケートの結果から考えたことをまとめました。

その後は、みんなで、今、わたしたちにできることは何かについて話し合いました。

エコバッグの利用や節水、残菜を減らす等、小学生でもできそうなことがたくさんあることが分かりました。

自分たちの未来がよりよいものになるために、今、私たちにできることを取り組んでいきます。

移動下水道教室(4年生)

富山下水道公社の方をお招きして、移動下水道教室を行いました。

下水道の働きについてDVDや模型を使って説明していただきました。

また、下水の流れる速さや、どうしてマンホールが丸いのかなど、私たちの知らないことをたくさん教えていただきました。

水を汚さないために、食べ残しをしない、タオルや紙オムツ等水に溶けないものを流さないことなど、私たちにできることがありそうだと感じました。

微生物は食用油やガソリン等に弱いことも分かりました。

SDGsの学習と結び付けて考え、より環境を大事にしていきたいという思いを強くもちました。

   

高跳び遊び(2年生)

2年生は、体育科で高跳び遊びをしています。

この日は、動きづくりのために毎時間行っているケンパー遊びの後に、60cm、65cm、70cmのゴムひもを跳びました。

子供たちは、高さという目標があることで主体的に運動に取り組み、ゴムひもを跳び越えることができることに喜びを感じていました。

信楽焼(6年生)

6年生は、11月4日(金)に、図画工作科の授業の一環として、信楽焼の作品制作を行いました。

テーマは、「ぼく・わたしの縄文土器」。既に社会科で学習した縄文土器の特徴を思い出しながら、制作に取り組みました。

作り方は、まず、信楽粘土を半分に分け、底となる部分を作ります。

次に、粘土をさらに半分に分け、ひも(土器の枠となる部分)をつくり、底となる部分に重ねます。

ひもを繰り返し重ねると、土器の形ができてきます。最後に、焼いた時にひび割れしないように、土器の表面を指で伸ばし、溝をなくしていきます。

子供たちは、信楽粘土の独特な触り心地を楽しみながら、時間いっぱい制作しました。

そして、「縄文時代の人たちは器用だな。」「土器一つつくるだけでも大変だな。」と、当時の人々に思いを馳せていました。

形成した土器は、しばらく乾燥させ、焼いてもらいます。完成が楽しみです。

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