書初の学習

12月になり、各学年で書初の学習を行っています。

1・2年生は硬筆、3~6年生は毛筆で書きます。

子供たちは、書き方のポイントをしっかりと聞き、お手本を見ながら一文字一文字とても丁寧に書いています。

今後も練習を重ね、3学期の始業式の日に書初大会を行う予定にしています。

東部のミライモンスター(5・6年生、和太鼓クラブ)

14日(水)に5年生、6年生、和太鼓クラブの発表を行いました。

まず、和太鼓クラブがこれまでクラブの時間に練習してきた楽曲「琴音」を披露しました。

次に5年生が、学級ごとにダンスを披露しました。

6年生は、1組がダンスや一輪車、マット運動等の発表をしました。

また、2組はダンスをしました。途中照明を落として、ペンライトを使っての発表もありました。

どの学年の子供たちも、緊張感の中にも楽しさが感じられる発表でした。

 

東部のミライモンスター(1・2年生と特別支援学級)

7日(水)の「東部のミライモンスター」は、低学年と特別支援学級の発表でした。

2年生は、ピアノ演奏や縄跳び、ダンスの発表をしました。

1年生は、衣装を着て休み時間に練習してきたダンスを披露しました。参加しない児童は、後ろでデコレーションうちわをもって応援しました。

特別支援学級は、フラフープと皿回しを発表しました。

来週は、高学年と和太鼓クラブの発表の予定です。

東部のミライモンスター(3・4年生)

今年度も、子供たちが自分のもっている特技や個性を発表する場である「東部のミライモンスター」を行います。

11月30日(水)には、3・4年生が発表し、子供たちは、ダンスや縄跳び、フラフープを披露しました。

子供たちの上手な演技に、体育館中に大きな歓声や拍手が沸き起こりました。

来週は、1・2年生と特別支援学級、再来週は、5・6年生と和太鼓クラブが発表する予定です。

宿泊学習2日目(6年生)

6年生は、宿泊学習を行いました。2日目にあたる11月25日(金)には、石川県立美術館と、石川県立歴史博物館へ行ってきました。

コロナウイルス感染症予防のため、学年を2つのグループに分け、交互に見学しました。

石川県立美術館では、石川県にゆかりのある作家の美術品を鑑賞しました。なかには、社会科で学んだ「水墨画」の作品もあり、子供たちは、絵の細かいところまでじっくりと鑑賞しました。

石川県立歴史博物館では、縄文時代から昭和時代までの幅広い歴史を学びました。社会科で学んだ「はにわ」の実物や、「大名行列」のレプリカ等、数多く展示されていました。子供たちは、学んだことを思い出しながら、楽しんで見学していました。

この日は清々しい秋晴れだったので、予定を変更して、外の広場でお弁当をいただきました。

2日間の宿泊学習が無事終了しました。帰校後、振り返りとなる作文を書き始めました。子供たちは、「去年よりも同じ班の仲間と協力することができた。」「元気に行ってこられてうれしかった。施設の方々や家族に感謝したい。」「残り4か月、仲間と思い出をもっと作りたいと思った。」など、いろいろなことを感じていました。

経験し、感じたことを、これからの生活に生かしてほしいと思います。

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