第41回 卒業証書授与式

3月17日(金)、6年生から53名の卒業証書授与式を行いました。

教育長の松本謙一先生をはじめ、来賓各位・保護者・教職員、在校生5年生・4年生が見守る中、卒業証書を受け取りました。

式中、歓びの言葉や歌声が体育館に響き渡り、6年間の思い出や成長の喜び、感謝の気持ち、これからの夢や希望等いろいろな想いがこもった感動でいっぱいの式になりました。1年生から3年生の子供たちは、教室でオンラインを通して式の様子を視聴しました。

卒業生一人一人が輝き、在校生の温かい思いが伝わり、とても素敵な卒業式でした。
福光東部小学校を巣立っていった素敵な53名が、中学校でも活躍されることをお祈りしています。

校長先生による特別授業(6年生)

6年生は、3月15日(水)に、校長先生による特別授業を受けました。

校長先生は、ある5人の人物からの「学び」を教えてくださいました。

社会科で学んだ戦国武将も登場し、子供たちは、熱心に話を聞きました。

「学び」についての話の続きは、明日の卒業式で聞けるそうです。

子供たちは、卒業式への思いを高めていました。

 

先生に感謝を伝えよう集会(6年生)

6年生は、3月10日(金)に、今までお世話になった先生方に感謝の気持ちと伝えようと、「先生に感謝を伝えよう集会」を開きました。

先生方には、子供達のチームに入ってもらい、一緒にボッチャを行いました。

子供も大人も真剣勝負!どれも白熱した試合となりました。

集会の最後には、総合的な学習の時間「花壇でつながり隊」の子供達から、手作りの花形キーホルダーと、学校花壇で栽培した花を押し花にしたオリジナルしおりが贈られました。

笑顔あふれる、あたたかい集会となりました。

6年生は、卒業するまで残り5日間となりました。

下級生や先生方に加え、地域の皆さんや、ご家族の皆さんへの感謝の気持ちをもって、卒業式に向けた準備を進めてほしいと思います。

下級生と楽しい思い出をつくろう!(6年生)

6年生は、卒業する前に、コロナ禍でなかなか交流できなかった下級生と楽しい思い出をつくりたいと、様々な活動を行いました。

どの活動も、総合的な学習の時間に学んだことを生かして行いました。

「レクリエーションでつながり隊」は、誰でも楽しめる塗り絵と風船バレーを企画しました。

休み時間になると、多くの下級生が集まり、大盛り上がりの時間となりました。

黒板ほどの大きさの塗り絵も用意し、下級生と声を掛け合いながら、完成させました。

「ボッチャでつながり隊」は、下級生と一緒にボッチャを楽しみたいと、ボッチャ大会を企画しました。こちらも多くの下級生が参加してくれました。時には、大きな歓声が聞こえました。

ボッチャ大会が終わった後、「もっとボッチャをやってみたい。」と、休み時間にボッチャを楽しむ下級生が増えました。

活動を終え、6年生は、「たくさんの人が来てくれてうれしかった。」「すごく喜んでくれてうれしかった。」「今まで話したことがなかった子達と話せてよかった。」などと、満足した様子でした。

 

 

能作校外学習(4年生)

1組は2日に、2組は6日に校外学習へ出かけました。

国語科や社会科で学習した「高岡市の伝統工芸」について能作へ行き、鋳物づくり体験と工場見学をしました。

鋳物づくりでは、箸置きを作りました。型作りをしたあとに、溶けた錫を流し込んでもらいました。型から外したあとの作品を見て感動していました。この作り方は400年前から伝わる技術で、再生可能なものを使っていることから、SDGsにもつながっています。

工場見学では、鋳造や磨きの様子を見せていただきました。ベテランから若手に受け継ぎ、伝統を守ることの大切さを身をもって感じました。

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